100歳まで元気な人それは、「朝」しだい! の商品レビュー
10年前の本だったので 実践していることも多々ありました。 平熱が高くはないので 上げるためにも休んでいた朝のウォーキング、インターバルウォーキングで開始しょうと思います。
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1958年生まれ、白澤卓二さんの「100歳まで元気な人 それは、朝しだい!」、2012.12発行です。5つの章立てです。①朝に強い人は必ず元気で長生きの傾向がある! ②誰にでも簡単にできる朝の習慣チェック ③老化を止める朝食、老化が早まる朝食、重大ポイント5ヶ条 ④100歳まで元...
1958年生まれ、白澤卓二さんの「100歳まで元気な人 それは、朝しだい!」、2012.12発行です。5つの章立てです。①朝に強い人は必ず元気で長生きの傾向がある! ②誰にでも簡単にできる朝の習慣チェック ③老化を止める朝食、老化が早まる朝食、重大ポイント5ヶ条 ④100歳まで元気に生きる朝の食べ方 ⑤いい朝を迎えた人がいい人生を送っている。 100歳云々はともあれ、健康長寿は大きな願いです。そして、毎日、爽やかな朝を迎えたいです(^-^)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目9箇所。病気知らずで元気な一生を送るために、「朝こそやるべきこと」があります、どれも簡単に習慣化できることばかりです。本書ではこれから具体的に、老化防止のため、朝にやりたいことをあげていきます、あなたがこれまでやっていたことが、老化防止にとって本当にいいことなのかどうかも、ぜひチェックしてください。明日の朝から、目が覚めたらすぐに、カーテンをサッと開けてください、曇っていても、雨が降っていてもかまいません、肉眼で光が見えなくとも、雲に隠れた太陽光を体内時計を必ずキャッチし、全身の活動を昼型に変えてくれます。「朝活」というと、何か特別なことをしなければならないのか、と思う人が多いのですが、スッキリした頭で新聞を読むことだって立派な「朝活」です。戦時中のロンドンでも食料はすべて配給でした、当然十分に量があったわけではありません、戦争という強いストレス、さらに食糧事情の悪さから、死亡率は高まると予想されました、ところが、亡くなる人は少なかったのです。「朝は何をやって、ボーッとした状態からなかなか抜け出せない」、と嘆く人がいるのですが、こういう場合は脳の栄養不足が疑われます、朝食を食べずにそのまま過ごしてしまうと、体も脳も栄養失調になってしまうのです。カレー粉をよく使うインドの人には、アルツハイマー型認知症が圧倒的に少ないという事実があるからです、インド人のアルツハイマー型認知症の発生率は、アメリカ人のわずか4分の1だそうです。現在、100歳を過ぎてなお現役の教育者でいらっしゃる昇地三郎さんも、ひと口30回噛むことを自分に課しています。
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当たり前、知っていることが書かれているが、実践していないことが多い。如何に実行に移すか。それが100歳まで生きられるかの瀬戸際だ。
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