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バッカーノ!1935-B の商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2018/11/18

久し振りに読んだバッカーノ。 前作から間が空き過ぎて、全然覚えてない! あとがきによると、1935年はここまでが前フリとのこと。キャラ大集合。 フィーロにジャグジーにラッドにグラハムにクリストファーが話をしたら、当然カオス。良いシーンでした。 このまま忘れないうちに次作へ。

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2014/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。 1935年第二巻も引き続きカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備中。 とうとう脱獄したヒューイ、クレアは未来の姑と体面もなかなかエキセントリックでした。相変わらず憎めないやつだ。 フィーロには相変わらず試練が重なります。がんばれまけるな! 1900年代最後の馬鹿騒ぎとのことで、これまでのキャラクターがこれでもかというくらい集結しつつある本作。次巻からは1931winterのキャラも登場予定みたいです。先に読んでおくんだった。。。

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2014/05/26

バッカーノ19冊目。 まだまだ序章というか、カードのふりわけを決めているかんじ。 ネイダーの賭け方にはすごく違和感を感じるが(笑) その勢いが物語にどう影響していくのか楽しみである。

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2013/10/24

【図書館本】Aと合わせて序章……。Aより半歩進んだだけで全くストーリーが動いてないことに驚いた。続きはまだか。 キャラが多い分、好きキャラも多いんだが、グラハム+アイザック&ミリアがカオスすぎて爆笑したw 何だあの組み合わせは。最強すぎる。そこにぜひクレアも入れて欲しいw ルネ先...

【図書館本】Aと合わせて序章……。Aより半歩進んだだけで全くストーリーが動いてないことに驚いた。続きはまだか。 キャラが多い分、好きキャラも多いんだが、グラハム+アイザック&ミリアがカオスすぎて爆笑したw 何だあの組み合わせは。最強すぎる。そこにぜひクレアも入れて欲しいw ルネ先生の義眼もカオスw イラストパッと見違和感ないしww 成田ワールド楽しいなぁ!

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2013/09/10

自分にとっての酒シリーズは「これこそ成田節」と認識せざるを得ない作品で、『1935B』にたどり着くまで一年以上かかってしまいましたが、久々に触れた世界観がこんなにもしっくり来るものかと読破後不安になった位スカッとしました(笑) 結局の所、前巻同様多くの混沌と疑問を生み出した「通...

自分にとっての酒シリーズは「これこそ成田節」と認識せざるを得ない作品で、『1935B』にたどり着くまで一年以上かかってしまいましたが、久々に触れた世界観がこんなにもしっくり来るものかと読破後不安になった位スカッとしました(笑) 結局の所、前巻同様多くの混沌と疑問を生み出した「通過点」に過ぎなかった一冊となりましたが、全てのゴタゴタが一つの流れに嵌ってそれぞれの結末を迎える様はいつ読んでも心躍りするものです。群像劇ここに極めたりって感じでしょうか。 追伸:葡萄酒さん+マッドサイエンティスト夫婦=腹筋崩壊に用心せよ(爆)

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2013/07/14
  • ネタバレ

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登場人物が多すぎて把握しきれなくなりました。 関係性が分からないから内容もあんまり頭に入らない。 次巻は読まないかも。 ただ、クレアがかっこいいというこを再認識。

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2013/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

総決算に向けての序章2冊目。 面白いといえばおもしろいけれど、まだ話が始まる前の準備の地点。 これはもしかして全部出てから一気に読んだほうが良かったのかもしれない。 不死者の設定が気になる。 飲んだ瞬間の状態で時間が止まると認識していたんだけどそうすると新陳代謝はどうなるんだろう。 異物が腹にできて出してってできるのはどういう論理になるのか、設定があった上での伏線なのか単に決めてない部分なのか。 気にするのは野暮な気もするけれど、ばばーんと実験されるとなんかあるんだろうとも思うし。 胎盤戻っちゃいそうな気がするんだけどなあ。

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2013/04/12

 1935年、出所したラッドに、NYの面々が絡み合って…。  とりあえず、シャーネの母親に驚愕。   つか、シャーネってホント可愛そうな子なんじゃん。あんな両親なのに、シャーネは素直ないい子で、それだけで泣ける。でもって、そんなシャーネを選んだヴィーノは、やっぱり出来る男です。 ...

 1935年、出所したラッドに、NYの面々が絡み合って…。  とりあえず、シャーネの母親に驚愕。   つか、シャーネってホント可愛そうな子なんじゃん。あんな両親なのに、シャーネは素直ないい子で、それだけで泣ける。でもって、そんなシャーネを選んだヴィーノは、やっぱり出来る男です。  にしても、このシリーズの怖いところは、作者がとことん俯瞰してるところなんだと思う。  絡みあって、ぐちゃぐちゃになっているようだけど、ほころんでる場所はあって、作者はそこを解けばどういう絵が出てくるか完璧に把握して、掌握している。  物語は、往々にして進んでいくうちにキャラクターが意図しない意思をもって、進行をゆがめていくことがある。  が、成田良悟は、その意図しない意思さえも、手の中で転がしているように思う。  なので、結局のところ、どんなに嫌悪を感じたキャラクターにたいしても<哀れ>を感じるのだ。  まぁ、それすらもきっと、成田良悟の策なんだろうけどね。  …ラックの出番が少なくて、寂しかったよ…ww

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2013/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1900年代のキャラが続々と出てきていて、本当にこれでラストなんだなあと思うと感慨深いものがあります。 2000年で生存が確認されてるキャラ以外に何人生き残るのか… 個人的にラックとイブの関係に何か進展があったら嬉しいです。ダラスがどうするのか気になります。

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2013/03/07

クレア無双がヤバい‼(笑) オマイサンハドコマデサイキョウナンダイ?ww そしてなんかこの巻ラッドのお披露目会みたいになっててちょっと笑えたww まぁ、今回は最強キャラ達が大暴れするお祭り小説だったな… 今んとこの1番の謎である、ラブロやグレッドに瓜二つの人物の正体への期待値を含...

クレア無双がヤバい‼(笑) オマイサンハドコマデサイキョウナンダイ?ww そしてなんかこの巻ラッドのお披露目会みたいになっててちょっと笑えたww まぁ、今回は最強キャラ達が大暴れするお祭り小説だったな… 今んとこの1番の謎である、ラブロやグレッドに瓜二つの人物の正体への期待値を含めての評価にしときましょう‼

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