いとしさの結晶 の商品レビュー
気の長い独占欲の強い攻と天然ででもぶれない受が主人公。 着物のデザイナーとはちょっと変わった分野ですね。
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- ネタバレ
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契約先担当・保科貴哉×着物デザイナー・津島志信 きたざわ氏らしいお話で安心して読める。 誘拐されたりはしなかったけれど。 記憶喪失などと結構劇的なエピの割にはあっさりで、人違い勘違い部分での相手の気持ちへの確固さに重点があったかな。 何かの成果を成すといった意味では(恋愛でも仕事でも)いつも若すぎる感はあるけれど、お花畑のお話と思えば、作者の趣味であろうし、私も萌られるので、そこは割り切って楽しむことにしている。 なんか今回『てにをは』が「ん?」ってな所が何箇所かあって気になった。 P207も『気色』より『喜色』のほうがしっくりくるんだけど、こ~ゆ~のも文字の使い方やニュアンスの好みだしね~。
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