新宿退屈男 の商品レビュー
アンリミよりシリーズ6冊目。 5冊目レビューからのこの速度で、いかに夢中になって6冊目を読んでいたかお分かりでしょう(^^;) 今回は丸ごと1冊兄の真紀視点となっていて、 モブレありのどシリアス展開となっています。 清風いいよ、清風。 今回の舞台は香港から日本へ✈ 王を支え...
アンリミよりシリーズ6冊目。 5冊目レビューからのこの速度で、いかに夢中になって6冊目を読んでいたかお分かりでしょう(^^;) 今回は丸ごと1冊兄の真紀視点となっていて、 モブレありのどシリアス展開となっています。 清風いいよ、清風。 今回の舞台は香港から日本へ✈ 王を支えたい…と、そばにいた真紀に王から告げられたのは「おまえには飽きたから日本へ帰れ」という冷酷な言葉だった。 真紀サイドは本当に過酷で、 友紀サイドのような笑いも緩みも一切ありません。 そしてここでまさかの田崎登場! しかしまだ隠された何かがありそうです。 スピンオフで田崎視点もあるそうなので、 そちらで明らかになるのかな? やはりシリアスな真紀サイドが私は好きですね〜。 次はいよいよシリーズ本編ラスト! どういう結末を迎えるのか楽しみにしつつシリーズ7冊目へ向かいます☆
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『新宿退屈男~欲望の法則』 『新宿退屈男~快楽の祭典』 『隷属の闇』スピンオフ 『新宿退屈男~愛欲の交叉』 『花の破片(かけら9)』スピンオフ 『新宿退屈男~色欲の楽園』 『新宿退屈男~愛隣の絆 上』 ⇒『新宿退屈男~愛隣の絆 下』
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同タイトルの下巻。 香港でマフィア・王の愛人として暮らしている元・麻薬取締官である兄・真紀の視線で王が自分を抱かなくなり、お払い箱のように屋敷から出されてしまった話…。なぜ?飽きたから?という葛藤が実は王の敵が襲撃してくる時に(言わないけれど)自分を助けようとしていたのかもしれ...
同タイトルの下巻。 香港でマフィア・王の愛人として暮らしている元・麻薬取締官である兄・真紀の視線で王が自分を抱かなくなり、お払い箱のように屋敷から出されてしまった話…。なぜ?飽きたから?という葛藤が実は王の敵が襲撃してくる時に(言わないけれど)自分を助けようとしていたのかもしれないと思い…。 切なさは上巻よりあったかな。でもやっぱり事件的には上滑りな内容。好きな作家さんなんだけどなぁ…。
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