黒鋼の魔紋修復士(4) の商品レビュー
電子書籍にて。 恋愛はともかく、信頼は確実に育ってる感じが、なんともいい。 ベッチーナ的に言うと、不器用な主従愛? こういう関係性好きなんですよね。 主人公も嫌いじゃないです。
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前巻からの流れでハイデロータ・ユールローグの攻防戦。ヴァレリア嬢が思いのほか(←失礼)大活躍だった。1巻と比較すると確実にディーとの距離感が縮まってますね。クロチルドさんは苦労する未来しか見えないんだが…惚れた弱みってやつですか。いろいろがんばって。今回の最大の功労者ガチャピンク...
前巻からの流れでハイデロータ・ユールローグの攻防戦。ヴァレリア嬢が思いのほか(←失礼)大活躍だった。1巻と比較すると確実にディーとの距離感が縮まってますね。クロチルドさんは苦労する未来しか見えないんだが…惚れた弱みってやつですか。いろいろがんばって。今回の最大の功労者ガチャピンクとプジョール猊下がいい感じに息抜き要素になってるかな。まぁあとがき曰くプジョールは今後も活躍しないらしいですが(笑)期待してます。次は短編+αのようなので普段と違う視点の話が読めそうで楽しみ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3巻からの続きでハイデロータ、ユールローグ間で戦争が始まり先に進んでいったシジュベールたちを追いかけるところから始まる。 ハイデロータのオーリヤックに先回りをしてハイデロータ組と合流を果たし、イサーク達封印騎士団とも合流をしハイデロータ国王と謁見をする。 ハイデロータとの関係を優位に進めるためにイサーク殿下はユールローグへの仲裁を行うことを進言する。 これをハイデロータ国王は了承しユールローグ軍が侵攻している街ルーベルテイユへ。 ユールローグ国王ウシュマールとの謁見の場で3巻に出てきた少女ラムピトーがいたからさあ大変ってなお話。 ハイデロータ・ユールローグ間の戦争を収めることはできるのか?
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