図書館はラビリンス(Part2) の商品レビュー
エッセイのようなもの。 読み方、とらえ方は自由とあり、図書館について幅広い視点から見ることができる。
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『だから図書館めぐりはやめられない』の姉妹編というか、半年を挟んでの続刊。 前著同様、ご自身の経験を本のタイトルとからめて1章ずつ紹介されていくエッセイスタイル。 しかしたった半年挟んで立て続けに出されるって凄いな・・・。 著者である内野先生の趣味の話からはじめる⇒けっこうな割...
『だから図書館めぐりはやめられない』の姉妹編というか、半年を挟んでの続刊。 前著同様、ご自身の経験を本のタイトルとからめて1章ずつ紹介されていくエッセイスタイル。 しかしたった半年挟んで立て続けに出されるって凄いな・・・。 著者である内野先生の趣味の話からはじめる⇒けっこうな割合でそのまま趣味の話で終わったりもしつつ、それで終わらず図書館サービスや蔵書構築の考え方につなげていくことが多い。 図書館のことだけ考えていることがいいわけではないし、つながりはいくらでもつけられる、ということがよくわかる本。
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