かわいい躾 の商品レビュー
サタミシユウ「かわいい躾」、シリーズ№7、2012.11発行。26歳高校教師鷺坂美樹は、高校2年の時美術の間宮志保先生(当時25歳)から主(先生)と奴隷の性生活を4ヶ月経験。その再現を女生徒向原澄美と持とうとしてるのか・・・。性描写ばかりで、半分ぐらいまで読んで失速しましたw。
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この本を読んで、インサイトをググッとえぐられた人は要注意、男の妄想が人口60億更にドン、えらいことになってしまった結果である。妄想はその原因。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネタバレ サタミシュウ作「彼女はいいなり」の続編的位置づけ。巡る巡る、因果は巡る。性的な方向性が合わない(それを素直に開陳できず、関係の溝を止揚できないことが最も不味いだろうが)と、関係を維持し続けるには相当の心理的疲労と鬱屈した不満に耐え続けなければならないのは想像に難くない。これが雄弁に語られる作品が本作だと言えるだろうか…。
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シリーズの中では1作目の奴隷の次によかったくらいのレベルだと思ったけど読了から1か月強たってあんまり覚えてない…。。フランス旅行中に電子書籍にて。 感情の機微はうまいけど、肝心の展開やオチはいまいち。
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覆面作家が書く官能小説のシリーズ7作目。 安定して楽しいけれど、初期の作品で感じた驚きはもうない。どちらかというと技巧に走っているきらいがある。台詞もキャラクターもあざとさが見えて、そこが萎えてしまった。 ただ、この人は感動させてくれる官能小説を書く先駆者であることは間違いな...
覆面作家が書く官能小説のシリーズ7作目。 安定して楽しいけれど、初期の作品で感じた驚きはもうない。どちらかというと技巧に走っているきらいがある。台詞もキャラクターもあざとさが見えて、そこが萎えてしまった。 ただ、この人は感動させてくれる官能小説を書く先駆者であることは間違いないので、これからもやはり手に取ってしまうのだろう。
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第一作目のフレッシュさがなくなりましたね 今作は前作の続きで志保先生の教育を受けた美樹君が高校教師になってからのお話しです
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