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決戦!どうぶつ関ヶ原 の商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2013/01/06

歴女でもなければ、仁と大奥のテレビドラマくらいしか興味ない戦国時代を知らない私がよんだので細かい設定がわかってないので、好きな人によんで欲しい。きっと歴史上の人物の特徴をとらえた擬人化なんだと思う。つまり人ではなく動物で関ヶ原の戦いが描かれているんだ。 じゃぁなぜ手にしたかといえ...

歴女でもなければ、仁と大奥のテレビドラマくらいしか興味ない戦国時代を知らない私がよんだので細かい設定がわかってないので、好きな人によんで欲しい。きっと歴史上の人物の特徴をとらえた擬人化なんだと思う。つまり人ではなく動物で関ヶ原の戦いが描かれているんだ。 じゃぁなぜ手にしたかといえば、私はコマヤスカンさんの俯瞰でみる細かい描写が好きなのと、動物の擬人化にひかれたのだった。 こういうゴチャゴチャっと細かく探して遊ぶ絵本が好きで、みているとただただ描きたくなってくるんだよね。

Posted byブクログ

2012/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「あれ、コウモリって西?東?青だから西なのに、なんで東の味方?」(S8) 「このウス、なんで青いのに味方の邪魔してんの。こいつのせいで、後ろが山を下りられないんじゃん」 「ケッロッピのやつ、サボってる。なにこれ、赤い旗も用意してるよ」 「うっわーー、熊つええー」 「あ、ケロッピ、とうとう赤い旗に変えた。あー!東の味方になったー!」 「サルが負けて狸が勝っちゃった」 関が原の戦いを俯瞰図で観戦できる楽しい絵本。 子供はひたすら夢中でこまごま見てる。 大人も子供も楽しんでます。

Posted byブクログ

2012/11/21

 つい買ってしまった…。  タイトルの如く、関ヶ原の合戦を、人間ではなく動物で再現(?)した内容。意外に細かい作りで、見応えあり!  しかし、太閤と権現に仮託されている動物は、安定かつ不動の万人共通のイメージなのだが、逆に解せぬのは西軍。左近は、まあ…うん、分からなくもない(けど...

 つい買ってしまった…。  タイトルの如く、関ヶ原の合戦を、人間ではなく動物で再現(?)した内容。意外に細かい作りで、見応えあり!  しかし、太閤と権現に仮託されている動物は、安定かつ不動の万人共通のイメージなのだが、逆に解せぬのは西軍。左近は、まあ…うん、分からなくもない(けど、分かりたくもないw)が、三成があの動物とは…(太閤の子飼いだから?)  また、吉継に至っては物凄く頑強そう。とても目を患っているとは思えない(史実)が…まあ、絵本なので。  あと、笑ったのは、東軍の直政と忠吉。この義父と娘婿、『猿蟹合戦』ネタの投下のせい(?)で甲殻類と栗って…甲殻類は目を瞑るとしても栗は絶対に動物じゃないwww

Posted byブクログ