一生食いっぱぐれないためのエンジニアの仕事術 の商品レビュー
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334037161
Posted by
これも先に読んだ営業の本と似てて社会人としてのマナー、プラスエンジニアとしての特化事項が書かれてた。 第4章はここ最近のアップルとかソニーの歴史みたいなのがのってた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・サラリーマン、発明家、研究者の3つの顔を持つ ・まずは、会社の利益になる技術、製品を開発すればサラリーマンとしては合格 ・開発した技術に関して、特許を抑えることで、発明家の顔にもなり、個人のメリットもある ・広い範囲での厚みのあるデータがとれれば、研究論文を書いて学会で発表できる。論文は、製品の信頼性を上げることができ、会社にとっても、個人にとってもメリットは大きい
Posted by
これからエンジニアを目指す人のための本でした。綺麗ごとだけでなく、会社での立ち振る舞い方や組織での処世術などもエンジニアろいう視点で書いてある。その内容が結構新鮮で面白かった。
Posted by
学生や新入社員がターゲット?なので特に新鮮な内容は無し。まとめると「エンジニアは,世の中の役にたつ新しい技術や製品を開発する発明家であり,論理的な思考を地道に積み重ねる思索家であり,新しい価値観や市場を生み出す開拓者であり,自分がつくったモノに対して責任を負う最高責任者」というや...
学生や新入社員がターゲット?なので特に新鮮な内容は無し。まとめると「エンジニアは,世の中の役にたつ新しい技術や製品を開発する発明家であり,論理的な思考を地道に積み重ねる思索家であり,新しい価値観や市場を生み出す開拓者であり,自分がつくったモノに対して責任を負う最高責任者」というやりがいのある仕事だが,報酬は少ない…
Posted by
とても的を得ているが、あまりにも基本的すぎる、当たり前な内容がほとんどだった。新入社員の頃なら参考になったかもしれないが、今更読むほどのものでもなかった。
Posted by
1人でエンジニアとして自立するためのノウハウを筆者の経験談や歴史的なエンジニアの偉業から学ぼうという本です.昔ながらの会社組織の一員としてなのか,近年流行りの産業界のプロとしてなのか,一匹狼の職人としてなのかは読者に任されています. エンジニアで経営者を目指している人には,もっと...
1人でエンジニアとして自立するためのノウハウを筆者の経験談や歴史的なエンジニアの偉業から学ぼうという本です.昔ながらの会社組織の一員としてなのか,近年流行りの産業界のプロとしてなのか,一匹狼の職人としてなのかは読者に任されています. エンジニアで経営者を目指している人には,もっと別の視点も必要でしょう. ただ,日本の教育と,ビジネスと,社会システムが,互いにマッチしていないという意見も書いてありました.日本に住む私達が,自分たちのための社会を仕組みからつくっていかなければいけないということは,間違いないようです. そのために必要な役割の1つがエンジニアだとそういうことでしょう.
Posted by
エンジニアになりたい学生が読む本だと思います。エンジニアというか社会人に基本的な事が書かれています。 ITエンジニアの自分にとっては、内容が若干古いというか、物足りなかったです。 メモ ・フェールセーフとフールセーフ ・3手先を読む
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エンジニアの仕事について書かれた本をあまり見つけられない中で目に入った本。文章の作り方も論理的で道筋が立ったものであった。今年からエンジニアの仲間入りをした自分にとっては一つの指針となった。「エンジニアは人間の利益になるように工学を応用する―」人の役に立つためにエンジニアになった。もっと考えたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者も書いているように若い人向けの本ですが、50歳代にとっても勉強になります。答えのない問題を解いていくときに、自分自身のどんな蓄積が、また周囲の人のどのような支援が、それぞれ力を発揮するのか、といったことが書いてあります。職場の若い人たちに接する上で、大事なことが書いてあります。 過去のエンジニアの生き方の事例がたくさん載っていて、それらも参考になります。
Posted by
- 1