ポケットの中のダイヤモンド の商品レビュー
真理に近しい一冊。ただ抽象表現が繰り返されすぎて少しズレてしまう印象もある。あまり本屋に置いてないのが残念。人類覚醒の一冊と思う。
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スピリチュアルや宗教的な努力の限界や、「自分」「自我」でコントロールすることの限界に気づける本。 時々この本を読んで立ち止まって見るのも悪くないと思います。 中級から上級者向け。
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スピリチュアル関連の本に多いのは、思考≠自分ということ。 思考を超えた先に本来の自分がいて、それは感情も超越した存在。その存在に気づくことが心の平安を手に入れることになる。 実践してみると大変難しいが、感情も思考も本来の自分ではないんだなあとイメージすると楽になったりもします...
スピリチュアル関連の本に多いのは、思考≠自分ということ。 思考を超えた先に本来の自分がいて、それは感情も超越した存在。その存在に気づくことが心の平安を手に入れることになる。 実践してみると大変難しいが、感情も思考も本来の自分ではないんだなあとイメージすると楽になったりもします。 思考と感情を自分と同一視せず、ネガティヴな感情を受け入れるには本を読むだけではダメで練習が必要です。
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ガンガジさん、かつては私のように、一生懸命に前向きに生きる人だったのかなー。両親がアルコール中毒?と家庭環境が良くなかったようなので、私以上にもがいていたのかなー、と推察。 Youtubeの動画では親しみやすく、その悟り?を教えている方ですが、本は厳しかったなー。いますぐすべて...
ガンガジさん、かつては私のように、一生懸命に前向きに生きる人だったのかなー。両親がアルコール中毒?と家庭環境が良くなかったようなので、私以上にもがいていたのかなー、と推察。 Youtubeの動画では親しみやすく、その悟り?を教えている方ですが、本は厳しかったなー。いますぐすべてを捨ててしまいなさい、ボロボロに傷ついてしまいなさい、って..読んでてつらくなったので途中でやめました。。。 でも、平和な境地に至ることができてよかったですね。私もがんばります。
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ポケットの中のダイヤモンド―あなたの真の輝きを発見する ガンガジ (著), 三木直子 (翻訳) 単行本(ソフトカバー): 280ページ 出版社: ナチュラルスピリット (2012/11/13) ISBN-10: 4864510598 ISBN-13: 978-486451...
ポケットの中のダイヤモンド―あなたの真の輝きを発見する ガンガジ (著), 三木直子 (翻訳) 単行本(ソフトカバー): 280ページ 出版社: ナチュラルスピリット (2012/11/13) ISBN-10: 4864510598 ISBN-13: 978-4864510592 発売日: 2012/11/13 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm 内容紹介 序文:エックハルト・トール 「私の本当の姿とはすなわちこの存在である」 ラマナ・マハルシの弟子、プンジャジのもとで「覚醒」を得たガンガジの名著。 マインドを立ち止まらせ、芯にある「輝きの存在」を明らかにする! ! これまで学んだすべてを忘れて、心を開いて、あなたは本当は誰なのかを発見しようとしてみてください。その答えは、常にここにあります。 内容(「BOOK」データベースより) 思考を立ち止まらせ、芯にある「輝きの存在」を明らかにする。ラマナ・マハルシの弟子、プンジャジのもとで「覚醒」を得たガンガジの本。 著者について ガンガジ GANGAJI 本名アントワネット・ロバートソン・ヴァーナー。 米国、ミシシッピ州の出身。同年代の多くの人がそうであったように、 恋愛、仕事、子育て、政治活動、そして精神的な修養などに人生の 充足感を追い求める彼女の探求は、1990年、スリ・ラマナ・マハリシの 弟子であったスリ・プーンジャ師とガンジス川の岸辺で出逢い、 自己認識の扉が開かれたことによって完結する。 師から授けられた名前のガンガジは、ガンジス川に由来する。 ガンガジは、スピリチュアル・ティーチヤーとして、また執筆者として、 世界各地を歩き、師から受け取った招待を人々に分け与えている。 その招待とは、人間の存在の本質である絶対的自由と不変の平安に、 完全に目覚める、ということである。 ガンガジ・ファウンデーション http://www.gangaji.org/ 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ガンガジ 本名アントワネット・ロバートソン・ヴァーナー。米国、ミシシッピ州の出身。1990年、スリ・ラマナ・マハリシの弟子であったスリ・プーンジャ師とガンジス川の岸辺で出逢い、スピリチュアル・ティーチャーとして、また執筆者として、世界各地を歩き、師から受け取った招待を人々に分け与えている
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いろんな目覚めた人(悟った人)が書いた本を読んできたが、ほとんど同じことを言っている。それは、本当の自分についての鋭い洞察である。 この本についても同様に、今まで自分だと思っていた「私」という存在が、読み進めていくうちに溶けていくような感覚を覚えた。ところどころ難解な表現も見...
いろんな目覚めた人(悟った人)が書いた本を読んできたが、ほとんど同じことを言っている。それは、本当の自分についての鋭い洞察である。 この本についても同様に、今まで自分だと思っていた「私」という存在が、読み進めていくうちに溶けていくような感覚を覚えた。ところどころ難解な表現も見られるが、他の本で違う人が言っていた同じような洞察と重ね合わせれば、全くわからない、という点は一つもない。 特殊な点を挙げるとすれば、「悟り」という体験について特別視することなく書かれている点だろうか。他の本でもそういう事が書かれているのだが、この本はとりわけそういう"期待"や"憧れ"を持たないことが重要であると指摘されているように感じる。 題名でもわかるように、外側に何かを求める自分から、内側にある本当の自分を感じ取れる存在へのパラダイムシフトを手伝ってくれるものである。逆説的な進行に疑問を持つこともあったが、実際感じてみることでその確かさが理解できる。本当に鋭い啓発書だと思った。 ありがとうございました。
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