六花の勇者(3) の商品レビュー
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ラノベなんだけど、ザ・ミステリーでもないんだけど、会話と状況から謎を解くのはやっぱりミステリーかな。一冊目からどう続くか気になって読んできたけど、ストーリーも進みつつ、毎回同じパターンでもなく飽きずに読めてます。ただし一気読み必至かな。時間があくと自分で考えるための材料を忘れる。 そしてようやっと挿絵でキャラがわかるようになってきたw
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今回はゴルドフをメインにおいた話。最初にアドレット視点で物語を展開して現れた謎を後半でゴルドフ視点で進めることで解決していくといった感じだった。 正直今回は1,2巻に比べるとインパクトだったり納得感だったりが少ないかなーと思った。 ただやはり7人目は誰なのかというのはいまだにわからないし謎が謎を呼んでどんどん気になるポイントは増えていくし話に引き込まれた。次がまた楽しみになりました。
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相変わらず、話が進めば進むほど謎が増える。誰が嘘をついているのか、それとも、そもそも嘘をついていると気付かされていないのか。
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着地点が気になるから読んでしまうけど、畳み掛けて力技で納得させられる感じがする。今回ちょっと前の別視点に連続して飛んだり、急に長い回想シーン挟んだりでスピード感が削がれる感じがした。色んな視点が入るのは構わないけど、もっとキレイにまとめて欲しかったな。
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これはゴルドフの過去を描く巻らしい。二巻目はモーラ、では今後もこうして一巻に一人ずつ過去が明かされていくのかな。 後出し情報が多くて、んん?となる設定もあるけれど、やっぱりこの先も読みたい。どこからどこまで嘘かほんとか、まったくわからなくなってきた。 六花の勇者自体、元から六人で...
これはゴルドフの過去を描く巻らしい。二巻目はモーラ、では今後もこうして一巻に一人ずつ過去が明かされていくのかな。 後出し情報が多くて、んん?となる設定もあるけれど、やっぱりこの先も読みたい。どこからどこまで嘘かほんとか、まったくわからなくなってきた。 六花の勇者自体、元から六人でなくてもよかった、あるいはそんなものはただの伝説、勇者なんていなかった、という可能性もありだね。 紋章なんて、魔人が強いものを倒す目印にしただけだったりしてw
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7人目の勇者が分からないまま、3巻終了。 ゴルドフの過去が分かったりしたけど、なんか話が進んだような、進んでいないような・・・
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評価:☆4.5 伝説に挑み、謎を戦う、圧倒的ファンタジー第3弾! 七人目の正体が分からぬまま、今回もゴルドフが突然ナッシェタニアの元へ向かったり、テグネウやドズーが協力を申し出てきたりと、六花は再び混乱に陥る。 テグネウとドズーがそれぞれ七人目を別に同時に送り込んでいたり、凶魔同士での対立があったりで、アドレット達が翻弄されるのも仕方ないレベルw 分からないことだらけで先が気になる作りにはなってるんですが、真相が「○○年前にしてました!」とか「○○能力の凶魔のおかげで~」みたいなのが多くてちょっとそれ反則じゃない?と思ったことがしばしばw 刃の能力を使ってるから本物の姫だと散々言っておいて、後から刃の能力を持つ凶魔だったってそりゃねーでしょw 身隠しの能力も説明してたのと違うじゃねーか!って感じ。敵が嘘を言って騙すのは全然良いんだけど、こういう能力とかの設定の部分で実はそうじゃなかったっていう展開のさせ方はよろしくないと思う。何でもアリになっちゃうからね。 結局ドズーやナッシェタニアと手を組むのかなとか、続きは気になるので丁寧な謎解きにしてくれることを期待。 「またあなたを、助けに行っても、いいですか」 「あなたにたくさん嘘をついてきたけれど、これだけは本当のことよ」 「………かなえたわ。六年前の、願い事」
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あちこち騙し合いで面白いんだけど、複雑!ナッシェタニア好きだけどあんまり内心語られてないしな〜〜今後も楽しみです。
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3巻目!さすがに同じようなわくわくテンションは続かないか・・ 相変わらず7人目はわからない~! 妖魔の思惑が絡んできてなにがなんだか! ぐいぐい読めておもしろい~~
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今回もとっても面白くて、夢中になって読んだ上に、 続きが気になって仕方なくて、書店4軒梯子して、 4巻を買ってきました。 今回はゴルドフにスポットの当たったお話でした。 今までナッシェタニアとの主従関係の深さ位しか知らなかっただけに、 面白かったというか、まぁ読んでて歯痒い場面...
今回もとっても面白くて、夢中になって読んだ上に、 続きが気になって仕方なくて、書店4軒梯子して、 4巻を買ってきました。 今回はゴルドフにスポットの当たったお話でした。 今までナッシェタニアとの主従関係の深さ位しか知らなかっただけに、 面白かったというか、まぁ読んでて歯痒い場面もありましたけど…。 テグネウの周到な策略には、毎度驚かされます。 今回はアドレッドさえまったく見抜けないままでしたが、 緊張感があって良かったです。 3もラストに次の巻が気になって仕方ない感じに終わって、 どんどん引き込まれていきます。
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