フリーランスで食っていきたい！ の商品レビュー

池田園子【著】

2018/07/12

25歳で、あるいは、働き始めて3年くらいでフリーランスを選択できるのはすごいことだと自分を振り返って思います。ここに載っている何人かが言っているように、最初しばらくの期間しのげる貯金が必要。それはそうですね。著者はライターですが、他の職種の人にも共通して参考になる情報がいくつか（特に、4章「絶対トクするフリーランス力」、おまけ「事務手続き」など）。

2013/02/17

■同期の友人が作家さんということと、私の友人も出てるというとで借りました。ちょうど友人（しかも年下）でフリーのひとも増えてきたのでしみじみ読みつつ。でも構成的に読みずらかったかもw

2013/02/17

まだ若いせいもあるけど、駆け出しの割にはまぁまぁ軌道に乗ったってレベルのとこっぽい。
自分では立派なフリーランスと思ってるみたいだけど、まだまだ平均点を彷徨っていて多くのライターから頭ひとつも出てない感じ。

この本も満を持してというよりも、とにかくキャリアつけなくちゃと慌てて作った感じ。
人の為にというよりも自分を売り込む為に名刺代わりに仕上げた本なんだろうね。

ＩＴ系によくありがちなライターの一人。
どこかでこけたらこの本も恥ずかしくなるであろう。

少々手前みその自慢が入っていて、私がブームを作った感がプンプン。
とにかくこの方は、自分の興味があるものをインプットしたらすぐお金にしちゃえ派っぽい。
それが鼻につかなければ、いい本だと思う。

同じように身近な話題（恋愛など）をモチーフにして注目を浴びてライターになった方。
道筋的には参考になった。

他にもフリーの方への質問で
・お金はあるに越したことないから、最初の１年目分くらいは溜めておくこと。
・自分しかできない特化したものを作る
・仕事以外の趣味から仕事がやってくることがある。
・飲み会は積極的に参加
・ソーシャルネットワークから仕事の依頼がくること多し
などなるほどと思う部分も。

そして、フリーになったら青色申告。
最終的には税理士にまかせるとしても、普段から請求書、領収書の管理はマメにしないととのこと。

2013/01/11

久しぶりに出会った
読むのが苦痛なレベルの本。

プロのライターなら、
もう少し文章力と構成力を学んでほしい。
Webならまだ我慢できたかもしれないけど、
書籍でじっくり読むには辛すぎる。

文章と構成がしっかりしていれば★4つだったので
なおさらもったいない。

2013/01/05

若い人というか、フリーライターなりたての人が書いた入門書で、かなり実践的。いまは、こういうふうにしてなるのかぁと自分の時代との違いがわかり、おもしろかった。

2013/01/03

筆者の経験の紹介やそれを踏まえたアドバイス、インタビューなど。実体験を踏まえているので読んで無駄ということはなかった。

2012/11/20

フリーランスの心構え編。当たり前のことを当たり前にやる大切さ。なぜレビュー平均得点が低いのか謎。心構えとしてタイムリーに必要なことばかりが書いてあったので、勉強になった(121120)。