死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!?殺人事件 の商品レビュー
荒唐無稽なかんじがいい。ありえへんやろ!って言いたくなるけどつい読んでしまう。 世の中にはこういうふうに知られてないことだっていっぱいあるんやろうなぁ、そして一般人はそのことをしらずに「ありえない」って言って笑うんやろうなぁと思いました
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- ネタバレ
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前作のと比べたとき、ファンタジー要素が増えた。その分、なんでもありにはなってる。スマホのあのアプリはなんなんだ(笑)。魔女の呪いもなかなかのチートだし。 どこにでもありそう?な日常の世界に、いろんなものぶっこんできちゃってるから、もうわけがわからないってオロオロしてる間に話が進んでる。それが魅力といえばそうなのかしらん。
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有り得ない設定ではあるものの本宮さんというスーパーな人間性がパロディー感を醸し出して笑いが出てくるストーリー。さくさく気軽に読める本。
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【再読】 読みながら思い出しつつも先が気になり結局一気読み。前作からの死神は継続しつつ魔女の呪いまで出てくる設定だけど、話は大真面目に進みます。このバランスが絶妙に面白い! やっぱりユーモアミステリーといえば七尾先生だな。
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これもあり得ない、小説の中にしか存在しないであろう、良い意味でくだらない設定だけど、悔しいかな、面白いんだな、これが。 途中、ドS刑事シリーズの主要メンバーである『黒井マヤ』と『代官山脩介』が名前だけ出てきます。遊びだな(笑)
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いつもながら軽快に終了 最初はエンジンがかかるまで時間がかかるんだけど、一作目と同じ言い回しもあって読み飛ばしやすくて助かる
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読み解くと死ぬ運命に。 団結力が強固になるほど、ここでの行いは表に出ることなく秘匿されていったのだろう。 やってこいと言うのは簡単だが、毎回命に関わる取材ばかりでは辛くないか。
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今回も魔女や呪いという現実離れしたテーマだったが、最終的に呪いの正体も解明されなかった。今まで読んだ死亡フラグの二冊よりはハラハラ感はなかったが相変わらず本宮さんはぶっ飛んでいて面白かった。
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前作ではバナナの皮で殺人だったので、今回はカレーで殺人、と思ったら違った。もっとはちゃめちゃな「魔女の呪い」だった。 呪いの部分と、それを抜群の推理力で解決する本宮先輩。超フレンドリーな日本版エシュロンのコンピューターとのコンビで難問を解決して行く。最後は並外れた運動能力で危険を...
前作ではバナナの皮で殺人だったので、今回はカレーで殺人、と思ったら違った。もっとはちゃめちゃな「魔女の呪い」だった。 呪いの部分と、それを抜群の推理力で解決する本宮先輩。超フレンドリーな日本版エシュロンのコンピューターとのコンビで難問を解決して行く。最後は並外れた運動能力で危険を回避するのも前作と同じ。 死神とのやり取りも馬鹿らしい設定ではあるが、次は何で殺しに来るのか、と楽しめる。 前作より荒唐無稽感が増しており、軽く読むには良い。
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前作にも増してトンデモない内容。こちらもバカになってチートな本宮やケビくんの応対を受け入れて楽しんだ。
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