雨ふる本屋の雨ふらし の商品レビュー

日向理恵子【作】,吉田尚令【絵】

2023/09/30

小3の息子が夢中で読んでいた。
世界観が可愛く、また様々な生き物（実在も架空も）の描写がイメージしやすくて、空想で頭がいっぱいになる小学生にはぴったりなお話。
ファンタジー冒険譚だけど、ゲームっぽさはない。

2022/04/23

ルウコとサラの仲良しなところにグッときました!ぜひファンタジーが好きや人には見てほしいと思います!!

2022/03/12

大好きな雨ふる本屋の続編で、最後まで先が読めないので、おすすめです♪ミスター・ヨンダクレに本屋を襲われた時はもうだめかと思った。

2021/04/16

はじめて読む作家さんの本
雨ふる本屋の本当のところが最後の最後までわからない
とっても不思議なものがたり
名詞がきちんと韻を踏んでいる

2021/01/20

甥っ子ちゃんにおススメされて読んでます。
本書はシリーズ2作目。（私は間違えて先に3作目を読んでしまった）
私が読んだ3作品の中では一番面白かったです。

姉妹の人間関係もすっかり改善し、おねえさんになった主人公ルウ子。（むしろ3作目より仲良しに感じました）
妹を大事に思いつつ、それでも一瞬張り合いそうになる瞬間が幼くてかわいく、姉妹にはありがちな感情が上手に表現されているなと感じました。
私の甥っ子ちゃんにも弟君がいるので、何かしら感じるものがあるのかもしれません。。

児童書ファンタジーだからこだわる必要はないけど・・・
コンパクトを使ってルウ子が妹サラに変装したシーン。
変装の必要あった？！と密かにギモンです（笑）

飛行魚に乗りたいなあ～

2020/02/15

世代を超えて楽しめるファンタジー。

図書館の向こう側の世界の住民たちの個性と、表紙の可愛らしさからは、想像出来ない冒険が待っている。

現実の世界でも、大人はもっと子どもを信じて、挑戦させた方がいいのだろうな〜…とは思うのだが…。

2017/08/23

シリーズ第二弾ということで、登場人物が知っているメンバーもいて安心して読めました。でもストーリーはさらにハラハラするもので楽しかったです。自分も本をヨンダクレたいw

2016/06/19

すっかり仲良しのルウ子とサラ。
仲良く雨ふる本屋に通っているなんて、なんて素敵。
それにしても、ヨンダクレ氏って、ヤな奴！
本でも、映画でも、あらさがしみたいなことをして、欠点？をあげつらって、自分がいかに詳しいか、よくわかっているかを吹聴できてる気になってる奴って、現実にもいる。
どういう見方をするのもその人の自由ではあるけど、そんな見方してて、楽しいのかって思う。そして、そういう奴には関わらないようにするだけなんだけどね。
ヨンダクレ氏については、実害があるから大変。
サラまで連れ去られちゃうし。
サラの救出と雨ふる本屋の復活のための冒険のはじまり。
飛行魚ケラエノさん、私も乗ってみたいなぁ。
ケラエノにさえ好かれちゃうルウ子。２人のふれあいが微笑ましい。
ヨンダクレ氏の過去も明らかになって、大団円。
ああ、私も、雨ふる本屋に行ってみたいなぁ。

2014/09/15

「雨ふる本屋」の続編。
今回は妹のサラも一緒。前作よりも冒険色が強かった印象。ルウ子の成長が感じられ、ほっこりする。
ここに降る雨はとても温かくて心地よい。雨粒の手紙がステキ。
続編出るのなら、読みたい。

2014/02/07

ルウ子とサラがいっしょにぼうけんするところがワクワクしました。ルウ子がいろいろなところへ行き、おもしろかったです。