姉の結婚(四) の商品レビュー
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結果的には良かったんだけど、悲しい。 私は「まぁいいか」と思う相手とは手さえ繋ぐ のも無理だけど、川原さんのような考えで結婚 する人はある程度いるんだろうなって思う。 そういう夫婦の方が最後まで添い遂げたりしそ うな気がしないでもない。 気持ちを最優先した人にとって、離婚するかどう かは別にして、冷めた時点で終わりのような… 意外だったのは、真木があっさり手を引いた事。 ヨリ以外にも真木の周りは慌ただしくなってきた。
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結果的には二兎を追うものは一兎も得ず、いや、単に間が悪かっただけか。仲人的人物に不倫がばれたら、ただでは済みませんなぁ。振り出しか、ところで、ヨリの真木への別れの台詞は「愛ある不倫」の定番過ぎて、愛なき愛人契約とは程遠い。もともと、どうして真木に愛情を感じるようになったのかが明快でないから(一目惚れ、性的相性、イケメン直情径行?)、この台詞も別れも地に足が着いていないような気がする。ただ、ヨリの初体験あたりの回想は彼女の見えない部分を照射しており、このあたりが話を膨らませていくのかなとも推測。 本筋と関係ないが、ヨリと真木のキスシーン、あるいは、ヨリの下着姿は本当にエロティックだなぁ。
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わかりやすい当て馬はあっさりと退場……というか、真木の家から出てきたところを目撃されたなかったら、どうなっていたのでしょう? 前から気になってたけど、40歳で老眼鏡ってちょっと早くないか? 西先生が描くこの手のこじらせ女子って、つぐみといい苦手なタイプかも……。
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ヨリの残した足跡を、真木がなぞって歩くシーンが美しい。 こうやって誰かを強くおもうことは、小さな個人の信仰である。
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スローテンポで、独特の間で表現されている。 手元にあった二つのものが消えてしまって、 また一人で生きる、だけどまだ引きずっているという話。 テーマは不倫。 「悪いこと」なんだけれど、 どことなくそう感じられなくて、不思議。 読んでいると真木先生との仲を、応援したくなってくる。
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「どうすべきかはわかっても どうしたいかはわからない それが私の欠点なのもわかってる」 考えてかんがえて行動してると、感情に正直にもなれず、歳を重ねると尚更それが強くなり。 不倫という設定があまり好きになれなかったのだけれど、色々と突き刺さる巻だった。
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4巻読了。やっぱり、これはオトコの一生の別バージョンなのかな?ところどころ同じエピソードが。だとしたら、少女マンガ王道だった(だと思った)オトコの一生とは違って、ビターな結末になるのかなあ?楽しみです。
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どこにでもある地獄。 そして天国。 という4巻の帯がつきささる。秀逸。 主人公の過去の鬱屈した初恋の記憶も、現在の不倫の結末もどこにでもきっとある話。しかし、そんな現実にすら夢を見たい女子のためのこれはファンタジー。 男のひとと切れた瞬間からなんとなく服が雑になって、化粧も適当に...
どこにでもある地獄。 そして天国。 という4巻の帯がつきささる。秀逸。 主人公の過去の鬱屈した初恋の記憶も、現在の不倫の結末もどこにでもきっとある話。しかし、そんな現実にすら夢を見たい女子のためのこれはファンタジー。 男のひとと切れた瞬間からなんとなく服が雑になって、化粧も適当になって、なんとなく仕事に身を入れてみたり、若い妹を遠目で眺めてみる40前未婚女子、愛に恋にと生きてはいけないヨリ姉さん。しかしヨリさんはあくまで美しい。主人公が愛される不倫相手は変態だが最低限誠実でやっぱりキレイ。 そんなファンタジー。 はらはらと主人公がひとりきり流す涙に、あっ、こういう地獄ってあるよね、と心えぐられつつ、いやしかし、なんだかんだで真木さんと幸せになるんじゃないかなって、夢見られる読者の自分。 心えぐる感じと少女マンガのきれいさのオブラートが、よい。好きです。
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1~4巻まで一気読み。40目前の女の恋。きゅんきゅんくるわー。真木、超かっちょいい!変態っぷりもたまらない。しかも金持ち。ヨリがうらやましい。でもヨリは元が美人だからな。ただ地味なだけな私とは違う。まぁ飾ればもうちょっと何とかなるのかもだけど。真木にあんなに愛されているのに、結婚じゃなきゃ駄目なの?愛だけじゃ駄目なのか。解せないけど。今まで傷ついてきたってことなんだろう。4巻は真木と別れちゃうし、変な女子大生が出てくるし、いまいち。
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