あふれる情報からアイデアを生み出す「ものさし」のつくり方 の商品レビュー
日々色々な情報に触れる時代において、自分なりの「ものさし」を持ち、情報メタボや単なる情報の運び屋にならないための、気づきがたくさんある本でした。 読んでいても、ストーリーがわかりやすく、この本で説明されている内容自体が、この本でも実現されていると感じました。 この本で感じた部分を...
日々色々な情報に触れる時代において、自分なりの「ものさし」を持ち、情報メタボや単なる情報の運び屋にならないための、気づきがたくさんある本でした。 読んでいても、ストーリーがわかりやすく、この本で説明されている内容自体が、この本でも実現されていると感じました。 この本で感じた部分を、今日以降の自分の生活に取り入れたいと思います。
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- ネタバレ
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情報に疲れている、運び屋になっているという表現に共感した。情報の活かし方を知りたいと思った。 誰でも知っている情報ではなく、出来るだけ知られていない小さな兆候を掘り下げるというのはわかりやすかった。 日本の人口推移の話は、知らなかったので驚いた。 人と違うものを見つけるために、王道も知っておく必要があるけれど、みんなが注目しているものをそれ以上深追いする必要はない 少子化の現象を子供の視点で考える、とか
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博報堂生活総研の研究員である著者。アイデアを出すまでの具体的な思考プロセスについて書かれた本。内容の割に本が厚い。もっと薄く、縦書きでもいいと思う。 期待していた割にはあまり…というのが、率直な感想。
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広告業界にいる人の文章って、僕にとってすごくわかりやすいものであることが多い。 これは広告業界の人の文章が総体的にうまいのか、たまたま僕と感性が一致するのか、謎である。
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今はネットがあるので、調べ物はホント楽になった。便利な世の中だね。 が、しかし。 ネットではわからないものある。その場に身を置いて初めて感じることや、気持ちや感情、印象など。 最終的には五感を研ぎ澄ませ、身体で感じ取らなきゃなんだね。 13/02/09-18
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たくさんの情報からどう取捨選択して新しいアイデアを生み出していくか、という方法が、筆者の経験からわかりやすく書かれていました。情報メタボにどう対処したらいいかな、という悩みの参考に。シンクタンクってこういう風に仕事しているのね、と面白かったです。
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情報の仕入れ方。情報メタボにならないように自分の中でものさしを持つべきとの話。仕入れた情報をアイデアにする過程やプレゼンの仕方も広告会社目線で語られてた。こういう風に考えたことなかったので、実践して見る。
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根性とか精神論で思考を發展するのが苦手。どうのこうの難しく考えなくても普段の思考に、ちょっとプラスするだけで、異なる世界が見える。そんなことを教えてくれる本。いいよ!
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