暗殺教室(1) の商品レビュー
来年の3月に地球を爆発させるという黄色いタコっぽい生物が、何故かクラス担任になり、暗殺を頼まれる中学生達。賞金は100億円。その日から暗殺を試みるもマッハスピードの為、中々難しい…しかも先生としては、とても優秀。スリルあり、笑いあり、涙ありのとんでも中学校生活。とても面白い作品で...
来年の3月に地球を爆発させるという黄色いタコっぽい生物が、何故かクラス担任になり、暗殺を頼まれる中学生達。賞金は100億円。その日から暗殺を試みるもマッハスピードの為、中々難しい…しかも先生としては、とても優秀。スリルあり、笑いあり、涙ありのとんでも中学校生活。とても面白い作品です^^
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むかし子どもには見せられない「生徒が殺し合いをする映画」があった。 いまは子どもに読ませたい「先生を殺すマンガ」がある。
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評価がとっても高かったので読んでみた。 そんなにか?って思うレベルではあるが、十分に面白い。 表情が良いね。悪い大人の顔とかデレデレの顔とか、こんなに簡単な絵で色んな表情が表せる、もしくは伝わる常識の観念がすごいなと。 親近感を持たせるのと暗殺という対立した概念に面白さがある...
評価がとっても高かったので読んでみた。 そんなにか?って思うレベルではあるが、十分に面白い。 表情が良いね。悪い大人の顔とかデレデレの顔とか、こんなに簡単な絵で色んな表情が表せる、もしくは伝わる常識の観念がすごいなと。 親近感を持たせるのと暗殺という対立した概念に面白さがあるんだろうか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
※ 2014年1月時点で最新の7巻まで読んだうえでの感想です。 別のかたのレビューにもありましたが、読む前はわたしも「バトルロワイヤル」風の漫画だと思っていました。実際は、ごくせん、金八先生、GTOなどと同系統の、落ちこぼれクラスの生徒たちを熱血教師が生まれ変わらせていく物語です。 殺せんせーたちの教育によってE組の生徒が前向きに変わっていく一話完結型のストーリーは、感動的ですが、ありがちな感じも否めません。 しかし、本作は普通の教師モノとは一味違いました! 題材が暗殺(しかも暗殺対象は殺せんせー!)であるところと、他の生徒を鼓舞するためにE組が落ちこぼれでありつづけるよう学校がシステム化されているところが肝なのです。 そのため、殺せんせーの正体は何なのか、一見合理的なE組システムがどのような結末を迎えるかが楽しみで、どんどん読み進めることができました。 続きが本当に楽しみな作品です♪ ここからは余談ですが…… あのE組システムはヤバいですね。 弱者を貶めてしまう思想は誰もが持ちうるものですが、それを前面に押し出してかくあるべしと全肯定してしまうなんて、あの学校、異常すぎます。 数十年後に椚ヶ丘の卒業生が社会的地位の高い職に就いたら、失言の嵐になって大問題になるでしょう。思春期の頃にあんな差別意識丸出しの歪んだ価値観を植え付けられたら、普段は隠しおおせていても、何かのときにボロが出てしまうはずです。 もっとも、その頃には理事長は学園運営で稼ぎまくったお金で引退生活を楽しんでいるでしょうから、学校の評判が地に落ちようと関係ないのでしょうね。
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笑ったところ。 殺せんせーの真顔 その顔で「先生のことは嫌いでも 暗殺のことは嫌いにならないで下さい」 次の巻もとりあえず読んでみようと思います。
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なんかおもしろいかも。2014.16巻まで読了なり。 書評が「先生のあるべき姿を伝えてくれる。」とか書いてあって、 はぁ?とか思って読んでみた。 学校ものって、先生が漫画描くわけじゃないから、 どうしても幻想とか生徒側の目線が強くなる。 実際生徒×先生の...
なんかおもしろいかも。2014.16巻まで読了なり。 書評が「先生のあるべき姿を伝えてくれる。」とか書いてあって、 はぁ?とか思って読んでみた。 学校ものって、先生が漫画描くわけじゃないから、 どうしても幻想とか生徒側の目線が強くなる。 実際生徒×先生の恋愛とか、学校でヤっちゃう生徒たちとか、ありえない(でも想像するともえるみたいな)ものが多いじゃん。 学校ってさ、社会に出てくための訓練する場所だから、どうしても「自分」を押さえなきゃならなくて、「人とうまくやってく」ために我慢しなきゃいけないことが多くて、もちろん「力を合わせて何かを成し遂げた」とか、「誰にも負けない何かを学んだ」とか、いい思い出になる場所でもあるけど、 自分もそうだったみたいに、対外は「あのときああしていれば良かった」とか、「我慢している側のほうが割を食うことばっかじゃん」みたいな、嫌な思い出とか、苦しかったことのほうが多くなる人だってたくさんいる。 私は今、何の因果か教職についていて、生徒のころには思いもしなかった「教える側」に立って、日々四苦八苦している。 だけど、「自分が感じた不公平さ」だとかを、生徒が感じないように、何もかもが滞りなくうまくいくように、学校生活を送ってくれとは、思えない部分がある。 言葉にすると語弊があるな。もちろん「教員として」やらなきゃいけないことはちゃんとやろうって勤めているのだけど、 「なにかうまくいかないことにぶち当たったとき、それを自らの力で解決できる場であってほしい」って思う、みたいな。(もちろんそのようになるようにアドバイスだったり立ち回ったりはするけどね。) だから、「先生のあるべき姿」って、なんだろう?って、思う。 この「先生」みたく、万能の人間が教師をやってるわけじゃない。学校にいる先生全員が力を合わせても、適うかわからないような存在だ。それでも教える側は「あるべき姿」を模索して、完璧には程遠い自分のできることをやっているんだと思う。その姿はきっと、ひとりひとり違う。 いろんな世代の人間が集まって、「教師」をしている。世代が変われば価値観も違い、あるべき姿も変わってくる。 この漫画は面白い。否定しない。 こういう先生に教わったら、私も変われるって思えるものかもしれない。 でも、どうか、 「私の先生は、こんな風じゃない。私には合わない。」とは、 思わないでほしい。 もちろんこの漫画であるように、先生の中にも何%の「働かない蟻」はいるかもしれない(そう思われてないことを切に望む・・・) でも、「先生」に、失望はしないでほしい。 自分を変えられるのは、自分だけ。 なんか、お説教みたい。言い過ぎた。ごめんなさい。
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面白い!アイディアがいいですね。 ヘンテコで正体不明の殺せんせーを暗殺できなければ地球が滅ぶ。 暗殺対象で生徒に命を狙われているのに、とっても生徒思いでいい先生なのが可笑しいです。 すばらしいアイディア! 続きが気になってあっという間に読んでしまいました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
レンタルでなかなか借りられず、購入。 設定は珍しいけど…。うーん…。 買って読みたいと思える魅力は感じられませんでした。 タイトルはビックリするけど、ジャンプなんだから そんな悲惨な話なわけないのに、 私がきっと期待しすぎたのが悪かったのだと思います。
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今年のすごい漫画賞を獲ったとのことで早速読んでみる。地球の全生物を滅ぼしうる能力を持ったタコ生物がなんと自分のクラスの担任となり、勉強を教えてもらいながらも常に担任の暗殺を生徒が試みるという話。読みやすくなかなかおもろい。 荒唐無稽な学園モノという点において、ジャンプでは魁男塾...
今年のすごい漫画賞を獲ったとのことで早速読んでみる。地球の全生物を滅ぼしうる能力を持ったタコ生物がなんと自分のクラスの担任となり、勉強を教えてもらいながらも常に担任の暗殺を生徒が試みるという話。読みやすくなかなかおもろい。 荒唐無稽な学園モノという点において、ジャンプでは魁男塾以来、全少年誌でも覚悟のススメ以来のような気がする(この10年あまり少年誌を読んでいないので自信ないが。。) ただ、あまりにも最終回が見えすぎるので(結局は、生徒たちを育て、自らは暗殺される先生、、みたいな)、ぜひそれを裏切るエンディングを迎えてほしいものである。
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魔人探偵脳噛ネウロが大好きな私なので、松井先生の名前を見た瞬間買いましたwとっても面白かったです! 前作のこともあり、期待をもって読んでも「買ってよかった!」と思える作品でした。いろいろな伏線や全員が個性あるキャラクターを持っており、より一層興味をそそってくるような話です。繋がっ...
魔人探偵脳噛ネウロが大好きな私なので、松井先生の名前を見た瞬間買いましたwとっても面白かったです! 前作のこともあり、期待をもって読んでも「買ってよかった!」と思える作品でした。いろいろな伏線や全員が個性あるキャラクターを持っており、より一層興味をそそってくるような話です。繋がってはいても、短編が多く続いているような形式なのでどんな人でも気軽に読めるのではないでしょうか?
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