マンガでわかるWebマーケティング(シーズン2) の商品レビュー
前作も思ったけど、わかりやすい、でもも、も、もうちょっとくわしく…って、ところで終わってしまう。 章ごとでマンガ内の出来事にじっくり解説してる感じでもなく、それぞれの著者がバラバラに書いてる感もあり。 とはいえ、やっぱりWebマーケティングに興味を持っての入り口としてはいい本だと...
前作も思ったけど、わかりやすい、でもも、も、もうちょっとくわしく…って、ところで終わってしまう。 章ごとでマンガ内の出来事にじっくり解説してる感じでもなく、それぞれの著者がバラバラに書いてる感もあり。 とはいえ、やっぱりWebマーケティングに興味を持っての入り口としてはいい本だと感じた。
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WEBマーケッターとして活躍する主人公を描いたマンガと、それに付随するWEBマーケティングに関する事項が書かれているビジネス書の続編です。マンガの内容は、前作は外部のコンサルタントとして担っていたものを、今回は大企業の社内マーケッターとしてさらに深堀して問題を解決していくストーリ...
WEBマーケッターとして活躍する主人公を描いたマンガと、それに付随するWEBマーケティングに関する事項が書かれているビジネス書の続編です。マンガの内容は、前作は外部のコンサルタントとして担っていたものを、今回は大企業の社内マーケッターとしてさらに深堀して問題を解決していくストーリーとなっています。それ以外の部分は、前作がマンガと並列的にWEBマーケィングとはどういったものかという基本的なものが書かれていましたが、今回は数人の執筆者により様々な視点からWEBマーケティングというものが捉えられており、より現場の状況に近しいものになっていて参考になります。僕はWEBデザイナーとして外部のクライアントから仕事を振られる立場にあるわけですが、本作はどちらかといえばクライアント側の目線であり、そういった外部側からの見識を知っておくというのは重要なことだと思いますね。マンガ内での営業との確執が描かれている部分もありますが、営業とマーケッター、ディレクターとデザイナーといった異なるポジションの意志の齟齬が進行の妨げになることが現場では一番の課題だったりもするので、そういう問題点を一掃し、よりよいサイト制作・運営をしていくためにも異なるポジションの人間の考え方や仕事内容を把握するだけでも得るものはあるのかなと思いますね。
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※このレビューにはネタバレを含みます
時代の潮流にあった内容ど思いのほか得るものが多かった。読んでよかった。 P.100のパートナー探しの3つのコツは、超役に立つ。 Webサイトはコストセンターではなく、プロフィットセンターである。Web サイトはDTPでも印刷物でもないんだ。 「わからないから何もできない」ではなく、わかる範囲で何ができるかを考え、自分なりの理論をつくる。
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Webマーケター瞳の第2段。美咲も流行っているが、こちらはこちらでおもしろい。クライアントサイド、代理店サイドの話ばかりではなく、Webプロダクションの悩みなども見え、苦労がうかがえる。Webマーケター初心者にはいいのではないか。
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絵のタッチが変わった。 コンサルから事業会社へ。 マーケも営業も必要だよね。 上手く行くと良いけど。
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