楽しむ数学10話 新版 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
数学者たちの「わくわく」が詰まっている。 最初の二章くらいしか、付いていけなかったけれど。後半は「ふーん」としか、わからなかったけれど。何世紀にもわたり、数学者たちを虜にした、楽しさはなんとなく感じられた。より美しく、より一般的に。目指すのは、シンプル。 「数学者の横顔」として挿入されたコラムが面白い。たとえば、フェルマーの「フェルマーがふとしたはずみに誤って書き残した数語が3世紀以上にもわたって幾多の数学者に夢を与え,同時に挫折を味わわせるという数奇な運命を辿った.あの世でこの人はどんな待遇を受けているのであろうか.」(p.61)とか。他の数学者たちのジト目を想像してしまうのは私だけだろうか。
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全然楽しめないんですけど,楽しめる中高生もいるんでしょうね!~高木貞治・エウクレイデス・ポアンカレ・ウォリス・ライプニッツ・フェルマー・ハーディ・ピュタゴラス・デカルト・パスカル・オイラー・ヤコブ=ベルヌーイ・タランベール・ディリクリ・ルジャンドル・コーシー・クンマー~なるほど,...
全然楽しめないんですけど,楽しめる中高生もいるんでしょうね!~高木貞治・エウクレイデス・ポアンカレ・ウォリス・ライプニッツ・フェルマー・ハーディ・ピュタゴラス・デカルト・パスカル・オイラー・ヤコブ=ベルヌーイ・タランベール・ディリクリ・ルジャンドル・コーシー・クンマー~なるほど,数学にも歴史があることは解ったが,中身はサッパリ。数論では,素数が数学者を惹きつけて止まないらしい
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