卒論執筆のためのWord活用術 の商品レビュー
論文のための資料管理はエヴァーノート=シンプルなテキストやウェブページ 表形式で残すものはExcel Excelで文献管理、ジャーナルは、著者、発行年、論文タイトル、雑誌タイトル、雑誌巻号、掲載ページ、DOI。本は、著者、発行年、書籍名、出版社、所在都市。 神の文献は投資番号を...
論文のための資料管理はエヴァーノート=シンプルなテキストやウェブページ 表形式で残すものはExcel Excelで文献管理、ジャーナルは、著者、発行年、論文タイトル、雑誌タイトル、雑誌巻号、掲載ページ、DOI。本は、著者、発行年、書籍名、出版社、所在都市。 神の文献は投資番号をつけて、あとはフォルダに入れる。投資番号は入手した日付。あとはExcelで管理する。 章立ての検討。 序論、先行研究レビュー、研究の方法と使用データ、本論、考察、結論、の順。手書きでつくる。 目次の作成 Wordで章や節、項などの見出しを入力する。使えそうなアイデアは、別にネタ帳に書く。Wordはアウトラインモードで。目次にアウトライン機能で階層設定を行う。 本文はどこから書いてもいい。書きやすい箇所から、序論と結論は最後に残したほうが書きやすいはず。 本文はエディターで書く。完璧な文章ではなくすっ飛ばし執筆。●などで、何をするか、表の挿入など、をコメントしながらすっ飛ばす。 Wordのスタイル設定をする 章見出し、節見出し、項見出し、本文、図表番号と図表名、脚注、ヘッダーフッター、目次(本文目次、図目次、表目次)、 表紙、要約、参考文献は一か所にまとまっているのでっスタイルで書式を管理する必要はない。 暴れる図問題は、アンカー記号をつけて段落に固定する。 引用先の情報はテキストボックスを使用する。 表の罫線は横線だけにする 図表番号の挿入、図表番号に相互参照を設定する 数式は、作りたい数式をWordの新規文書で作っておく 脚注に目を通す。政治学の論文だと半分以上が脚注。 目次の作成は、最後の方で。目次の見出しに対して、見出し1、見出し2,などのスタイルが適用されていること。これをWordは自動的に拾って目次を作る。 PPTで、スライドの変更は、スライドマスターで行う。
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Wordを力技で使用してきたが、アウトライン機能やスタイルの設定など、便利な機能がたくさんあることが分かった。Excelを使った引用文献リストの作成方法も有用。テキストエディタも活用してみたい。
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wordの機能のほとんどは、実務で使ったことはない。スタイルや参考文献の取り回しなど参考になるが、図版が小さくて目が辛い。
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Wordの機能を活用し卒論を体系的に仕上げる手法を指南。Wordの作業に費やす労力がほぼゼロになり、卒論の質向上に力をそそげる。
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・引用文献をセルにまとめる【=CONCATENATE(A2,"(",A2,")"・・・・・】 ・図表番号とラベルを挿入する.①図で左クリック②詳細設定③図表番号の挿入 ・図表の相互参照機能を適応する。参考資料タブ→相互参照 ・脚注の挿入「神...
・引用文献をセルにまとめる【=CONCATENATE(A2,"(",A2,")"・・・・・】 ・図表番号とラベルを挿入する.①図で左クリック②詳細設定③図表番号の挿入 ・図表の相互参照機能を適応する。参考資料タブ→相互参照 ・脚注の挿入「神は細部に宿り給う」 ・セクション毎にヘッダーを非表示にする。 ・セクション区切りを有効活用(ヘッダー、フッター、ページ番号) ・セクション毎にできる目次と図目次の設定 ・PowerPoint、スライドショーのジャンプ。番号を打ってEnter。
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レポートの章立ては力業でやっていた。分量的にはそれで十分だと思っていた。しかし、修論規模になるとそうもいっていられなさそうだということで、初心に帰り読んでみた。以下はポイントと思われること。全ての方法を取り入れるのではなく、自分にあった技を採用するればよいのではないかな。 ・文...
レポートの章立ては力業でやっていた。分量的にはそれで十分だと思っていた。しかし、修論規模になるとそうもいっていられなさそうだということで、初心に帰り読んでみた。以下はポイントと思われること。全ての方法を取り入れるのではなく、自分にあった技を採用するればよいのではないかな。 ・文献管理は、修論レベルはエクセルで十分。エクセル内で項目ごとに入力し、五十音順でソート後、学会作法どおりにCONCATENATEで文字列を結合し、ワードにペーストの方がよさそう。 ・エディタ使用(これはまだ検討中) ・アウトラインを使った目次案生成 ・スタイルで管理するものは、章見出し、節見出し、項見だし、本文、図表番号・図表名、脚注、ヘッダー・フッター、目次。大方テキストができたら、流し込みながらやってみよう。
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どんなことが書かれているのだろうと思って読んでみた。アウトラインから設計しようとか、スタイルを活用しようとか、本文はテキストエディタで書き始めよう、とか、至極真っ当なことが書かれている。その至極まっとうなことをWordでやろうとすると、操作が大変だと思うんだけど…。LaTeXを使...
どんなことが書かれているのだろうと思って読んでみた。アウトラインから設計しようとか、スタイルを活用しようとか、本文はテキストエディタで書き始めよう、とか、至極真っ当なことが書かれている。その至極まっとうなことをWordでやろうとすると、操作が大変だと思うんだけど…。LaTeXを使う方が簡単だと思うが、「TeXは修得までに時間を要します。(中略)社会に出てからの汎用性という点でもWordに軍配が上がると言えるでしょう」ということだ。 ExcelやPowerPointの使い方も少しあって、Officeの活用術としては良い本だと思う。
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タイトル通りの内容。 ばっちりです。 ワードだけではなく、エクセルやパワーポイントについても触れています。 仕事でも活用できる内容です。
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wordマスターになれる1冊!! これを使えるようになれば卒論が効率よく進められるし、ミスも減る!!是非使いこなせるようになりたい!! 卒研生に一押し☆
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