このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
渡邊大門【著】
3.5
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
1
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
南北朝から戦国にかけて活躍した赤松氏の歴史を描く。中興の祖円心から正則までが叙述の中心であるが、その後滅亡までの展開も押さえられている。領国支配体制の発展過程や文化的側面、庶流の動向と基本的な理解を得るのに有用な内容。
Posted by
メモ 赤松氏の出自は悪党ではなく、関東出身または鎌倉幕府御家人関係者との説あり。また、六波羅探題関係者と関係があった。