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ノーベル文学賞 の商品レビュー

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2014/05/21

ノーベル文学賞を受賞した主な人を紹介し、その文学スタイルや生きてきた環境、遺したものなどを綴っている。川端康成さん、大江健三郎さんの作品はもちろん、世界の文学作品も多くを読みたくなった。とくに、戦争や独裁などにより迫害され、それでも書き続けた作家の作品を。

Posted byブクログ

2012/12/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

1901 シュリ・プリュドム 受賞した際に,トルストイが受賞しないことに疑問があったとのこと。 1902 テオドール・モムゼン 1903 ビョルンスチェルネ・ビヨルンソン 1913 インド タゴール 1927 アンリベルクソン 1929 トーマスマン 1938 パールバック 1946 ヘルマンヘッセ 1947 アンドレジッド 1954 ヘミングウェイ 1962 スタインベック 1957 カミュ 1968 川端康成 「美しい日本の私」 1982 ガルシアマルケス 1994 大江健三郎 「あいまいな日本の私」 拒否 サルトル 1964 パステルナーク 1958 ほとんどの作品を読んでいない。 読むきっかけを得るために本書を手にした。 次は何を読もうか。

Posted byブクログ