サルトリアリスト:クローサー の商品レビュー
一枚だけ、日本人が写っていた。 安っぽい下品な浴衣を着崩した若い子がコンビニの前で。 それを見て、あぁ、日本人の外人コンプレックスをとれば、この写真の人たち、とくにかっこよくないんだなと余計思った。
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ファッションとは何ぞや、自己表現ってなんぞや、まで考えさせるリアルクローズストリートスナップ。おしゃれがしたい。好きな服着て生きたい。
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みんな自分らしく着こなしているし、そのせいなのか、堂々としてるし、ファッションを楽しんでいる人達ばかりの様に感じた。 眺めてると飽きない一冊ですねー☆
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民族衣装、街の安い服屋のコーディネートからモードまで、ぜんぶ平等にスタイルとして見ている。ドキドキする。
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style ≠ fashion。 たぶん当たり前のことなんだけど、この本で初めて理解した。 ここに写る人は誰も流行に流されていない。 だけど目をひく。 自分の「好き」と意志と美意識のあるスタイルってすばらしい。
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帯文(裏表紙、肩):"ストリート・スナップ旋風を世界に巻き起こした、伝説の写真集『THE SARTORIALIST』待望の第2弾。" "街角で魅了された男たちと女たちの美しく、そして、完全に新しい写真たちを連れて、スコット・シューマンが帰ってきた。...
帯文(裏表紙、肩):"ストリート・スナップ旋風を世界に巻き起こした、伝説の写真集『THE SARTORIALIST』待望の第2弾。" "街角で魅了された男たちと女たちの美しく、そして、完全に新しい写真たちを連れて、スコット・シューマンが帰ってきた。"
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