大人の女の「エレガンス」磨き の商品レビュー

押田比呂美【著】

2024/04/19

自分に似合う、自分の好きが見つかっていると、自分のスタイルが出来上がっていくのだなと思った。エミリオ・プッチの柄物がとてもよく似合っていて、素敵だった。

2015/07/05

[図書館]
読了：2015/7/5

ヒョウ柄やファーが「エレガント」とはとても思えない…。
収穫になったのは、p. 73のドレープワンピースとマダムグレの本くらいか…。

「派手すぎたかな？と思うくらいがちょうどいい！」というキャッチコピーとともに映されているp. 95のブレスレット6個とリング、黒っぽい鈍い光、ゴツゴツしたシルエット、ヘビのウロコみたいな模様…どこがエレガントやー(´Д` )と思う。

そしてやっぱりバッグの中身だの行きつけの表参道の店だの、「私を高めてくれる宝物」だの、飼ってるペットだの、部屋のインテリアだの、自分自慢が多いこと多いこと…。スタイリスト本の定番なのかね…。

あと、出産と仕事でダメになるようなキャリアだったら、「もともとたいしたキャリアじゃなかった」と思いなさいって…。この人も女王蜂タイプなんだな…。「女のキャリアなんてたいしたもんじゃない（ただし自分除く）という思想が透けて見えてイヤだった。

2013/11/18

帯文："スタイリスト押田比呂美が大人の女性に贈るコーディネートバイブル。" "明日から即実践できるエレガンスコーディネートが満載！"

Contents：Lesson.1 Wardrobe 「押田エレガンス」の核をなす中心ワードローブ8、Lesson.2 Accessory おしゃれの仕上げにときめきの最愛小物、Lesson.3 Philosophy 生き方そのものに表れるエレガンスの流儀