いのちの使いかた の商品レビュー
学生時代に泥臭く学んだ死生学 久しぶりに触れた気がして 新しく道を探す自分には いつもこういう時間が必要 これが軸なんだとおもう
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100歳を過ぎて、これだけの内容の本を書かれていることにまず驚いた。この歳になられても、毎年、新しいことに挑戦をされていることにも驚いた。 もともと、たぶん人付きあいが好きだし、上手で、同僚であったり、他の分野の方だったり、患者さんであったり、人に囲まれている(そして囲まれること...
100歳を過ぎて、これだけの内容の本を書かれていることにまず驚いた。この歳になられても、毎年、新しいことに挑戦をされていることにも驚いた。 もともと、たぶん人付きあいが好きだし、上手で、同僚であったり、他の分野の方だったり、患者さんであったり、人に囲まれている(そして囲まれることが苦痛でもないし、人に囲まれる能力がもともと備わっている)からこそ、100歳を過ぎても社会と接点をもって活躍できているのだろうなと感じた。
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キリスト者である著者が禅の鈴木大拙の主治医であった事や、よど号の乗客だった事などは興味深いエピソードではあるが、100歳超の著者が語る内容は基本的には60歳以上向けかな。あらためて長生きする価値を思い知らされた。
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とても100歳を超えているとは思えない。このエネルギー、生き方、考え方にはただただ凄いとしか言えない。 これまで死に対してあきらめのような感じ方をしていたが、それを変えて頂いた。寿命という器を一瞬一瞬精一杯満たしていきたい。 いのちという時間の使い方を改めて考えてみることにする。
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とても心にしみる一冊でした。日野原先生の本は初めて読みましたが、いろいろと勉強になります。前向きに、ポジティブになれ、いろいろなアドバイスがたくさん詰まっている本です。もう一度しっかり読んでしっかり吸収したいと感じまさした。
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