サッカー日本代表の少年時代 の商品レビュー
イチ世代くらい前のサッカー日本代表の 少年時代について書かれた本。 似たような本に 「プラチナ世代のW杯 2014年・2018年の日本代表メンバー」がありますが、 こちらの本がより少年時代の様子が よくわかる本になっています。 ※プラチナ世代のW杯 2014年・2018年の日本...
イチ世代くらい前のサッカー日本代表の 少年時代について書かれた本。 似たような本に 「プラチナ世代のW杯 2014年・2018年の日本代表メンバー」がありますが、 こちらの本がより少年時代の様子が よくわかる本になっています。 ※プラチナ世代のW杯 2014年・2018年の日本代表メンバー https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/486191745X#comment 長友選手は大学生時代に12分間走で、 楽に3,600mを走っていたとか、 具体的なファクトが入っているのが個人的には好印象。 (もっとファクトがあれば、良かったのですが。。) ここで紹介された選手は、 多くの人は代表を引退した人ですが、 少年・少女が読めば、 彼らがどんな苦労をしてきたのかが分かって、 モチベーションも爆上がること間違いないでしょう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時期が時期なだけに(W杯開催中)読んでみました。 ちょうど息子も幼稚園でサッカーを習っているということもありまして。 全体的に各選手の幼少時代からのエピソードが たくさん見られてちょっとずつ参考になりました。 当然こうすれば日本代表になれるっていうこともないですし 本になるのでいいことしか書いていないのですが みんな愛情を持って育てられているなぁとそんな風に思いました。 それにしても長友のエピソードには色々泣かされました。 成功している人というのは人間的にも素晴らしいんですな。
Posted by
2012年時点での日本代表メンバーの幼少の頃のサッカーの出会いや、恩師などのコメントをうまくまとめている。様々な家庭環境で育ち、様々な出会いがあり、様々な苦難を乗り越えて日の丸をつけているメンバー。とても考え深かった。文庫なので財布にもやさしかった。
Posted by
「サッカー日本代表の少年時代」伯井 寛, 巴 康子, 赤澤 竜也 URL:http://goo.gl/giqGz 概要: 現在活躍している日本代表選手の少年時代を知る人たちへのインタビュー。 共通しているのは、「順風満帆では無く、大きな挫折を経験」 「親はサ...
「サッカー日本代表の少年時代」伯井 寛, 巴 康子, 赤澤 竜也 URL:http://goo.gl/giqGz 概要: 現在活躍している日本代表選手の少年時代を知る人たちへのインタビュー。 共通しているのは、「順風満帆では無く、大きな挫折を経験」 「親はサッカーを強制しない」「とにかくサッカーが好き」 印象の残ったフレーズ: 「あんたは絶対出来る。 ジャンプをするときだって最初はしゃがむでしょ。頭角を現すのは後からでもいいんだから」長友美枝(母) 感想: 先週に続いてサッカーネタ。共通点だなと思ったのはいわゆる熱血指導の親はいないってこと。 子供本人が決めた事は全力でバックアップするけど、彼らにサッカーを強制する事は無い。遠藤の親父なんて「三人目こそ野球って思ってたが、こいつもサッカーか。。」とインタビューで話してたのがおもしろかった。 自分で「考えて」「決めた」事は周りからどんなに辛そうに見えても本人は目標があるので楽しいんだと思いました。「好きこそものの上手なれ」サッカーも仕事も。これって何にでも当てはまりますね。
Posted by
- 1