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アナスタシア の商品レビュー

4.1

29件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

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2024/10/15

もしアナスタシアに出会ったら?凡人代表の私はもちろん裏地見るサイド。私も恐れ、怒り、哀れみ、逃げる、暴力は振るわないけど嘲の言葉を吐く、など裏地見ると同じ反応をするだろう。(噛まれても怒らないアナスタシアはすごい) (3日間過ごしただけで本を書ける裏地見るもすごいけど、、、) ア...

もしアナスタシアに出会ったら?凡人代表の私はもちろん裏地見るサイド。私も恐れ、怒り、哀れみ、逃げる、暴力は振るわないけど嘲の言葉を吐く、など裏地見ると同じ反応をするだろう。(噛まれても怒らないアナスタシアはすごい) (3日間過ごしただけで本を書ける裏地見るもすごいけど、、、) アナスタシアはどうも雲の上の人・遠い存在に思えて、そうなれたらいいけど私は無理って思ってしまう。 アナスタシアの現代文明の迷走や経済至上主義への批判は共感できる。また、愛と感謝に溢れる生活も理想的だと思うし共感できるが、実践方法を理解して実践できる人は少ないだろう。 今の戦禍の広がりを止められない世界情勢を見ると、アナスタシアの計画は成功していないらしい。アナスタシアさんお願い、プーチンどうにかしてください。 裏地見るの息子とリンギングシダーがどうなったのか知りたいけど、続編を読みたいかと言われると、、、

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2023/12/29

大変評価の高い本で、読むのを楽しみにしていた。読んでみての感想は、良い本ではあるが、余り私の心には響かなかったのが正直な感想である。  短い言葉で言うと、物質的文明に心を奪われて心の価値を忘れている現代人に継承を鳴らしているのは共感するが、この世ので生きる意味として、新たな魂経験...

大変評価の高い本で、読むのを楽しみにしていた。読んでみての感想は、良い本ではあるが、余り私の心には響かなかったのが正直な感想である。  短い言葉で言うと、物質的文明に心を奪われて心の価値を忘れている現代人に継承を鳴らしているのは共感するが、この世ので生きる意味として、新たな魂経験を積み魂の器を広げる視点が明確にされていない事である。  自然に帰れと言う自然主義者が共感しやすいのでは?、と思ったら日本語版訳者は日本やハワイで自給自足している方だった。  最後に、この本で興味深い記述は、「神は惑星間の至高なる源であり知性、神個体ではなくて、半分は、宇宙の非物資的な領域に存在し、全てのエネルギーの集合体を成している。もう半分は小さな粒子となって地球上の、人間一人一人に分散されている。そして、闇の勢力がこの粒子を、締め出そうと躍起になつでいる。」 UFOに乗った宇宙人は存在するが、科学技術が進化しているからといって、心?魂?が進化しているわけでは無いと言う、点であった。  一度は、読んでおくべき良書である事には違いない。

Posted byブクログ

2022/12/10

こんなに凄い本見つけられて良かった。アナスタシアは本来人間に備わっていた能力と、自然との関わり方を通して、読者にエデンの園をよみがえらせた。機械文明の現代に生きていて、忘れてしまったものに気づかされた。

Posted byブクログ

2022/08/25

進むにつれスピリチュアルさが増していきついていけなくなったけど、素敵な本でした。こんな生活してみたい

Posted byブクログ

2021/06/14

(ブクログには小説とエッセイに特化して登録しているので、本書は若干ジャンルに迷ったのですが、あえて本棚に入れたいと思います。) この本は、実業家のウラジーミルが、シベリアの森に暮らす孤高の美女・アナスタシアに出会い、彼女と過ごした時の事が書かれています。 とことん自然と共生してい...

(ブクログには小説とエッセイに特化して登録しているので、本書は若干ジャンルに迷ったのですが、あえて本棚に入れたいと思います。) この本は、実業家のウラジーミルが、シベリアの森に暮らす孤高の美女・アナスタシアに出会い、彼女と過ごした時の事が書かれています。 とことん自然と共生しているアナスタシアの姿は、地球で暮らす生命体として、本来あるべき姿なのかもしれない・・・と、すごく興味深く読みました。 アナスタシアは健康且つ聡明でテレパシーのような能力もありますが、彼女のように“あるがまま”で生きれば人類が元々持っている能力が損なわれないので、誰もがそのようなポテンシャルがあるのかも、と思うと、ちょっとワクワクもします。かといって、本書に書かれているライフスタイルをすぐに取り入れられるかというと、怠惰な私には正直ムズイのですが(苦笑)。 何よりアナスタシアはメンタルがすこぶる健やかです。大概は幸せで喜びにあふれています。“大概”としたのは、本書で、“俗人”・ウラジーミルが世俗の欲丸出しで感情をアナスタシアにぶつける場面がいくつかあって、その時はさすがのアナスタシアもちょっと悲しそうだったから。(世俗の人間の荒んだ心は、アナスタシアのような清らかな人だけでなく、動物や植物の波動も乱すのだろうな・・) この本はある意味読む人を選ぶかと思います。私は物語として面白く読ませて頂きました。という訳で、続編も読んでみようと思った次第です。

Posted byブクログ

2021/01/13

一度読んだだけでは理解できない。何度も読んで、そのときに響くことを大切にしたいと思った。 ・人間は神の恩恵をいちばん受けている。 ・太陽は鏡。人から出ている光線を反射する。幸せも悲しみも、誰かのもとへ反射して届く。

Posted byブクログ

2020/07/06

アナスタシアの生き方、大らかさが素敵。 いちいち批判する作者に、読んでいてイライラしてしまった私に対して、一つ一つ丁寧に交わしていくアナスタシアの忍耐力と寛容さがすごいなーと思った。 自分の生き方や価値観が理解され辛いと感じる時に、勇気と温かさをもらえるような本でした。 続...

アナスタシアの生き方、大らかさが素敵。 いちいち批判する作者に、読んでいてイライラしてしまった私に対して、一つ一つ丁寧に交わしていくアナスタシアの忍耐力と寛容さがすごいなーと思った。 自分の生き方や価値観が理解され辛いと感じる時に、勇気と温かさをもらえるような本でした。 続編も読んでみたい。

Posted byブクログ

2020/06/21

なんかすごい本だった。 シベリアのタイガでの3日間の出来事、アナスタシアとの出会い 事実かフィクションか。信じるのも信じないのも自由。事実だったら本当に驚愕だけど、フィクションでもそこから何か感じることができれば、事実かフィクションかなど、取るに足らないことのようにも思える。...

なんかすごい本だった。 シベリアのタイガでの3日間の出来事、アナスタシアとの出会い 事実かフィクションか。信じるのも信じないのも自由。事実だったら本当に驚愕だけど、フィクションでもそこから何か感じることができれば、事実かフィクションかなど、取るに足らないことのようにも思える。 アナスタシアの朝の日課を、読んで想像するだけで心が洗われる。 彼女は着るものや食事、何を食べるかについては何も考えないし、食事のために座るということもない。必要な時にベリーやきのこを摘む 種の基本的なまき方。びっくりする、今の生活で取り入れられるところなど、ほとんどない。それぐらい、今の生活は自然から切り離されてしまっている。 技術最優先社会 人間至上主義 2020.6.20

Posted byブクログ

2020/02/15

著者の体験談。 最初、自費出版で出たものがまたたくまに世界中に広がって… ロシアの大自然に住む、絶世の美女が出てくる深いストーリーです。

Posted byブクログ

2020/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

20年以上前にロシアで発行された本だけど、水の記憶やフォトンなど現在の科学でも証明されている記載があり、うなずける内容。 三度の食事や健康に良いとされるもの、栄養などに縛られて「本来人に備わっている、何をいつ食べるがわかっている能力」が削がれている、という記載にも納得。うちの子どもは三度の食事や栄養に縛られず、好きな時に好きなだけ好きなものを食べていて、体調が悪くなる前から食べなくなる。自分に合わないものは見たり触るだけで食べない。その能力は心から尊敬。子育てはアナスタシアのようにはできてなくて時々落ち込みそうになるけれど「私は最善を尽くしてる」と思うことにして、子どもを尊敬すべき人として扱おうと思った。 続きが気になる作品。

Posted byブクログ