シニガミさん(2) の商品レビュー
見開きに「この本を大切な人愛する人をなくされたすべての人におくります」と書かれていた。 宮西達也さんは死がでてくる絵本を書くが、ご本人も身近な大切な人を亡くされたのだろうか? そんなことを考えてしまった。
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すれ違いってありますよね。 こんなことがあるんだよ。と小さい頃から絵本を通して、教えてあげるのはいいことかもしれない。
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- ネタバレ
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落語・死神とは別物。 ウサギちゃんとケンカしたまま、ウサギちゃんが「許して」と言っても聞く耳をもたずに無視したままなのに、ウサギちゃんは死んでしまった。 ブタくんはウサギちゃんの死を悲しんで、シニガミさんに「ぼくはもう死んでしまいたいんだ。ウサギちゃんのところへ連れて行って」と言う。 だけど、シニガミさんがブタくんに言ったのは・・・。 ウサギちゃんは仲直りしようとしていたこと、ウサギちゃんはブタくんが死ぬことなんて望んでいないはずだと教えてくれます。 作者・宮西達也さんがコメント「この本を『大切な人、愛する人』をなくされたすべての人におくります」と書いている。
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自分が思っていることや見ているものがすべてではないのだと教えてくれた。そして死んだら終わり。生きているうちにしなくちゃ、後悔しないように。 15/01/29
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10分 濃い紫色の背景に、黒の文字で表記されたページがあり 光の反射によって横から見た場合、文字が溶けてしまうことがあった。
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宮西さんシニガミシリーズ2作品目。 突然友だちが死んでしまうということ、息子は読んで何か感じただろうか。 でも、このシニガミシリーズ僕が読んでもけっこうしんどいのだ。誰かが死んでしまうということを経験した大人のほうがつらいのかもしれん。
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意地を張ってしまったりして一度すれ違ってしまうとなかなか元に戻れない関係。 しかもお互い取り繕おうとすればするほど…。 あるある、あるよね。 素直になりたい。素直になろう。
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今度小学校で講演会を行ってくれる宮西達也さんの新刊。 本日購入し、娘達に読み聞かせしました。 相手の事を思いやる大切さを教えてくれる、とてもいい絵本でした。
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