暮しの手帖日記 の商品レビュー
書店で手に取って数ページ読み、そのまま購入を決めてしまった。 この方のエッセイからは 言葉の選び方と文の運び方から 気品と温かさ、 なんと言っても、織り目正しさを感じる。 今日もていねいに。
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松浦氏の本は、よく読んだ。私よりだいぶ若い人だが、考え方がしっかりして、教えられることが多い。その中で、この本が一番だなと思った。『暮らしの手帳』との取り組み方が刺激になる。考えることの大切さも、納得。その方法として、年表作り。頭の、整理ができる。続いて地図作りも良いだろう。それ...
松浦氏の本は、よく読んだ。私よりだいぶ若い人だが、考え方がしっかりして、教えられることが多い。その中で、この本が一番だなと思った。『暮らしの手帳』との取り組み方が刺激になる。考えることの大切さも、納得。その方法として、年表作り。頭の、整理ができる。続いて地図作りも良いだろう。それと、文章を書く時の「はじめ」と「まんなか」と「おわり」。この構造を何度も重ねて、書いて行く。考えよう。
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180814*読了 数年前、松浦弥太郎さんの著作を読み漁っていた時期がある。 久しぶりに読んだけど、やっぱり考え方が一貫していて、あたりまえだとか、ていねいにだとかのワードが目立つ。 ついつい忘れがちな生活の基本を、そうそう!と思い出させてくれる本です。 降りに触れ読み返して、原...
180814*読了 数年前、松浦弥太郎さんの著作を読み漁っていた時期がある。 久しぶりに読んだけど、やっぱり考え方が一貫していて、あたりまえだとか、ていねいにだとかのワードが目立つ。 ついつい忘れがちな生活の基本を、そうそう!と思い出させてくれる本です。 降りに触れ読み返して、原点に立ち返りたいと思います。
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松浦弥太郎さんて、どんな人なのか 修行僧のようで、誠実熱心丁寧な暮らしをしている人というイメージ。 なんだか読んでいたら、少しでも松浦さんを見習いたくなってしまった。 到底及ばないが、誠実で笑顔で親切な人、周りの物事を大切にできる人になりたいと思った
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暮しの手帖の編集長を退任した松浦さん。丁寧に暮しの手帖を作っていたことが伝わってきた。毎日、丁寧に過ごせるように頑張ろうって思えた。 それにしても、これを読む限り次の職場のクックパッドで魅力を生かせるとは思えへんかったんやけどなぁ…これからクックパッドの変化に期待。
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図書館で借りましたが、ゆっくり読んでいたら読み切れませんでした! 松浦さんの他の本とかぶっている内容もあったりしましたが、松浦ワールドを楽しめる一冊でした!
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16ホームベーカリーのパンがおいしい とのこと。 ゴパンが気になる・・・ 17 4世紀29号 ケンタロウサンのカレーが載ってるらしい。隠し味は赤味噌。気になる・・・ 10 八木重吉の詩「果物」 ★27 4世紀32号 マーガレットハウエルの暮らしと料理 ★31 4世紀33号 オーボ...
16ホームベーカリーのパンがおいしい とのこと。 ゴパンが気になる・・・ 17 4世紀29号 ケンタロウサンのカレーが載ってるらしい。隠し味は赤味噌。気になる・・・ 10 八木重吉の詩「果物」 ★27 4世紀32号 マーガレットハウエルの暮らしと料理 ★31 4世紀33号 オーボンヴュータン春のジャム 35 自分の人生を例えて、”散歩人生”という。 ★45 4世紀38号 パリで見つけた新しい暮らし。シスターのいちにち。 57 4世紀42号おせち三品 59 時代がどんなに変わろうとも心身ともに健康であれば、なんとか乗り越えられます。笑顔を忘れずにがんばりましょう。 ★71 4世紀47号辰巳芳子さんの夏の飲み物、城戸崎愛さんの夏のしょうが料理 ★75 4世紀48号ブルターニュ地方の焼き菓子 ★78 4世紀49号ワンボウルケーキでおもてなし ★81 4世紀50号中山智恵 こどもがよろこぶお弁当、夢の台所 87 4世紀52号もっとおいしい蒸し料理 ★90 4世紀53号ひと工夫カレーライス 4人の料理家
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松浦さんの文を読むと、気持ちが前向きになります。 その調子をずっとキープして生活していくことが大事だと感じます。
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結びの『今日もていねいに』の言葉通りの文章だ。 文字の中に緊張と責任と喜びが入っている。 『暮らしの手帖』の精神に尊敬の意をこめて、ていねいに暮らし、ていねいに言葉を選んで雑誌を作っている様子が窺える。 伝統を重んじながらも新しい風をとりいれている感じがとってもいい!! この本の...
結びの『今日もていねいに』の言葉通りの文章だ。 文字の中に緊張と責任と喜びが入っている。 『暮らしの手帖』の精神に尊敬の意をこめて、ていねいに暮らし、ていねいに言葉を選んで雑誌を作っている様子が窺える。 伝統を重んじながらも新しい風をとりいれている感じがとってもいい!! この本の中では犬のジョンの話が1番好きだった。 それから、英国製のツイードコートを着た老紳士の随筆とエッセイの違いの話は秀逸だった。 暮らしの手帖の雑誌は購読していないけれど、これからは読んでみようと思いました。
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松浦弥太郎氏の紡ぎ出す言葉はとてもていねいで、やさしい。読んでいて心が軽くなる。 疲れている心と身体を癒してくれる清涼剤のような存在。 この本も、読んだ後の心地よい時間を大切にしたいので、 毎日少しずつ、少しずつ読み進めました。 おススメ。
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