この世でいちばん大事な「カネ」の話 の商品レビュー

西原理恵子【著】

2013/07/12

いや〜、さすが西原理恵子さん。
たくましいです。
働くことが生きること。
当たり前のようでなかなか当たり前にするのが難しい時代。希望を捨てずに、これからも働いて前向きに生きていこう！そう思える本でした。

2013/05/27

お金が無いというのは、正にそういうことだと思った。作者の生い立ちも描かれ、今ある環境が恵まれているのか改めて分かる。

2013/02/12

西原さんは本当に強い人だと思った。だからこそ【働くこと、働き続けることが「希望」になる】というあとがきの言葉が、とても重みがあった。これから社会人になって、辛いこともたくさんあると思うけれども、この言葉を胸に頑張りたいと思う。

2013/02/01

作者の飾らないガチの体験と言葉だからこそ、すごく説得力があって、お金がいかに人の人生を変えてしまうかという事が身にしみて感じました。
これを期に西原理恵子さんの作品を手にとってみたいと思いました

2013/01/16

西原さんの半生を交えて生きるのに大事なのはお金のだと教えてくれる本。
経済的に自立しなくてはいけないということはとても身に染みました。

2012/12/22

自分が稼いだこの「カネ」は、誰かに喜んでもらったことの報酬なんだ。そう実感できたら、それは一生の仕事。

2012/11/01

実体験からくるお金の話。
今は、経済わかってないと！っていうのか常識になってて子供のうちからお金の事、ビジネスや経済学を学ばせようとしているけど。
身に叩き込めるのはこういった本なんだと思う。

2012/09/28

田舎のヤンキーの貧乏を語る。東京の美大へ上京、1人暮らしでキツイ生活しながら、イラストの仕事をもらいにいいく。エロ本、雀荘、アジアの貧しい子どもたち。亡き夫、鴨さんにも言及。よい本だった。

2012/09/24

働くことが、生きることやお金との関わり方や、ひいては、自分という人間やその人生を左右する。

逆に、生きることやお金との関わり方や、自分やその人生というのは、働くことにつながる。そんなつながりに気付かせてくれました。