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子どものための『ケータイ』ルールブック の商品レビュー

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2019/04/03

親がケータイを子どもに与える目的と子どもがケータイを持ちたがる目的は全く異なる。 親は防犯や緊急連絡が目的、子どもは友達とのコミュニケーションやゲーム。 大人の知らないネットの社会があることを知る。 情報を冷静に判断する3つの習慣 1.1つの情報に関して複数のサイトを見て比較する...

親がケータイを子どもに与える目的と子どもがケータイを持ちたがる目的は全く異なる。 親は防犯や緊急連絡が目的、子どもは友達とのコミュニケーションやゲーム。 大人の知らないネットの社会があることを知る。 情報を冷静に判断する3つの習慣 1.1つの情報に関して複数のサイトを見て比較する。 興味本位でむやみに情報を拡散させない。 2.一部の人の意見だけを鵜呑みにしない。 3.周りの人や家族に相談する。 インターネットは匿名ではない。 一度ネットに流れた情報は完全に削除出来ない。 個人を特定できる情報は入れない。 子どもを守る手段。 フィルタリングを使う。 子どものケータイ利用状況を確認し、話し合う。 子どもにルールをかんかかさけ、自ら宣言させる。 例えば。 22時以降は使わない。 ケータイを自室に持って行かない。 食事の時にケータイを触らない。 ダウンロード時は親に確認する。 フィルタリングを勝手に外さない。 メールや掲示板で悪口を書かない。 ルールを守れなかったら、ペナルティを考える。 その時、単なる罰ではなく、新たなルールに従うようにさせる。例えば、ルールを破ったので一週間ケータイを親に預ける。など。 出来上がったルールを家族や友達と共有する。 子どもの成長に合わせて定期的にルールを見直す。 小さなトラブルのうちに専門家に相談することをためらわない。例えば、ネットいじめなど。

Posted byブクログ

2013/07/27

携帯電話は一人1台(以上)の生活必需品となった。 今では電話としての使用ではなく、インターネット接続端末(スマホ)としての機能を利用している人たちが多くいるのではないか? 何故、ネットに常時繋がっていなければならないのか、分からないが、現実として利用者(依存者)はいる。 若者たち...

携帯電話は一人1台(以上)の生活必需品となった。 今では電話としての使用ではなく、インターネット接続端末(スマホ)としての機能を利用している人たちが多くいるのではないか? 何故、ネットに常時繋がっていなければならないのか、分からないが、現実として利用者(依存者)はいる。 若者たち、子供たちに、多いように感じている。違和感があるから。自分で責任が取れないこと(琴線、契約、いじめ、個人情報)には、ルールを決め、守ることも親(大人)には必要となる。そんな時、使い方のルールブックの指標となるような内容。 現代版、神隠し、子供を狙う大人には注意することが必要だ。 前略プロフィール パケット通信⇒パケホ→利用料金がみえなくなる プロフィール⇒実名でも匿名でも特定できる。ネットワークでの履歴検索は可能。 魚拓サイト(WEBクリップ) まとめサイト 消費者生成型メディア(CGM) SNS Consumer Generated Media クチコミサイト&やらせ広告&ステルス・マーケティング

Posted byブクログ