月の満ちかけ絵本 の商品レビュー
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細い月は全部三日月だと思っていた私が、新月から数えて三日目、そして28、29日目の月だと初めて知った本。 文が子どもに語りかける文体なので、とても読みやすい 月に興味がある子だけでなく、そうでない子にもおすすめ。
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29日12時間44分。新月、三日月、上弦、満月、下弦…。満ち欠けや月の形、名前の由来、潮の満ち引きなど月についてシンプルに知ることができる絵本。月にはとても興味があるものの専門的だし区別しづらいしでいつもはなかなか頭に入ってこないが、この絵本はわかりやすかった。すんなり入ってきた...
29日12時間44分。新月、三日月、上弦、満月、下弦…。満ち欠けや月の形、名前の由来、潮の満ち引きなど月についてシンプルに知ることができる絵本。月にはとても興味があるものの専門的だし区別しづらいしでいつもはなかなか頭に入ってこないが、この絵本はわかりやすかった。すんなり入ってきた。おもしろいね月って、地球って。私にはこれで充分っす。
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息子(6)に月と太陽の位置関係を聞かれて、うまく答えられなかったのでこの本を購入。 三日月のとき、満月のとき、新月のとき…、月と太陽と地球の位置関係がばっちり分かって満足。
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それぞれの月の形の名前と由来が書いてある絵本。 三日月は見える時間が短いから見れたら幸運とか、7日目の上弦の月は織姫の舟に見立てた、とか文化的なことも多く学べる。昔の人は月をたくさん眺めたんだなあ。月の形によって見える時間まで決まってるなんて知らなかった。結構面白かった。
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[墨田区図書館] 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「科学」で紹介された本。 あれ??以前確かに借りてきていたし、少しは読ませたと思っていたのに、今回タグをつけようとしたら、未登録だった。ちょうど今月の動きの勉強でこの手の本を借りてこなくては、と思っていて昨日借りてき...
[墨田区図書館] 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「科学」で紹介された本。 あれ??以前確かに借りてきていたし、少しは読ませたと思っていたのに、今回タグをつけようとしたら、未登録だった。ちょうど今月の動きの勉強でこの手の本を借りてこなくては、と思っていて昨日借りてきたところだったし、今度こそ?再度?読ませてみよう。 2018年1月31日の昨夜は、ちょうど皆既月食の日だった!!そのような日にこの本が意図せず手元にあったのは何という偶然、きっとこのために未登録となっていたんだろうなと、またしても不思議な縁を感じて嬉しくなってしまう。そしてなぜか加入していたチャレンジとの縁(付録で小さな天体望遠鏡が来ていて、息子はそれを手に持って飛び出してきた)にも。 最初の新月&満月を含む、月の形(見え方)による太陽と地球と月の位置関係の図と、今回の皆既月食を含む、日食×月食に関するページ、そして最後に収録されたここ何年か(発刊が2012年だけど、2018年も載っていた!)の月のカレンダー(表紙絵の月の見え方遷移図のように、その日の月の形を絵で描いてあるもの)があるのが良かった。惜しむらくは、昨夜は快晴で月自体はとてもきれいに見えたものの、皆既月食たる"リング"がはっきりとは見えなかったこと。カメラで撮ってもダメ。というか、逆に明るく、橙色じみた月の全貌が綺麗に映ってしまう。ニュースで"しっかりとした"皆既月食を見たいな。見せなくてはな。
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月はむずかしい。この本には、こと細かく書いてあって、理解力がある人には、ああそうか、となると思うけど、そうでもない人は、途中で読むのを挫折してしまいそう。
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ぴっぴさんが月が好きなので、月に関する絵本を探していただきました。2歳児には難しい内容でしたが、月にはいろいろな形があるんだと教えるには最適でした。
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理科で習った?のに覚えていない 月のあれこれが載っていました 一日目の月、新月は見えない(日食の日は例外) 新月の次の日の二日月は秋には20分ぐらいで沈む 他の季節でも1時間ぐらいで沈んで見えなくなる どおりで「今日は雲がないのに月が見えないなー。」 なんて日があったのですね…。 三日月は秋だと1時間ぐらい、冬だと2時間ぐらい だんだんと見える時間は長くなり、満月はひと晩じゅう見える たまにはゆっくり満月を見たいなぁ
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「面白いんだけど難しいていうか、実際みてみないとわからないかも」(S9) お月様が新月から満月になり、またかけていく様子を丁寧に追っている。 改めて「ありあけの月」「十六夜」なんて古典で出てきた月じっくり楽しめる。子供より大人のほうが楽しめるかもしれない絵本。 チビちゃんじゃないけれど、実際のお月様をみながら絵本を開いてみたくなる。 でもここのところお天気が悪くて叶わず。 そして、読み聞かせも途中でバッタリ睡魔にやられて最後までいきつかなかった。 あー!潮の干満とか月の模様についてとかいろいろ話してみたかったのに! 是非再読しなくては。
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