BILLY BAT(10) の商品レビュー
ペーター・キュルテンがモチーフになってるのか、ゲイリーとシシーの話。手塚先生も『ペーター・キュルテンの記録』言う作品で描いてた。
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1924年、LAで発生した日系人連続殺人事件。その死体の近くには必ずコウモリの落書きか!?NYより着任した敏腕刑事ゲイリーは、そこから予想だにしない犯人像を導き出す。殺人者の法則!日本古来の辻斬りとの共通点!一方ゲイリーは捜査の合間に、美しい花売り娘と恋に落ちる。娘の名はシシー。...
1924年、LAで発生した日系人連続殺人事件。その死体の近くには必ずコウモリの落書きか!?NYより着任した敏腕刑事ゲイリーは、そこから予想だにしない犯人像を導き出す。殺人者の法則!日本古来の辻斬りとの共通点!一方ゲイリーは捜査の合間に、美しい花売り娘と恋に落ちる。娘の名はシシー。ゲイリーとシシー……(帯より)
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話が一気に飛んだね。 とてつもなく大きい物語を構成するピースが少しづつ見えてきます。 ピースが見えてくる度に物語の全貌への期待感も煽られる。 にくいね。
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さすが浦沢直樹というか、 歴史が前後してあれあれ?と読み進めていくとゾッとする。 まとめて読みたいですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
光森村から1924年LAへ。過去へ遡って未来を変えようとする師匠が過去から未来を変えようとする。シシーが未来を知ったことで未来(=現在、このへんがややこしい)は変わりそうなものだが、話はそう簡単には進まない。ケビンは無事なのか?ビリーバットの正体がわかるのは、まだだいぶ先になりそうだ。
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毎度のことだが、ワクワクしっぱなしだ。緻密に繋がってゆくストーリーが面白すぎる。時代と場所と人とが次々に絡まる。次はどこへ飛ぶのか、先が読めないからドキドキする。壮大な漫画だ。
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9巻まで読んだのが比較的最近だったから、時間の行き来とかが結構激しくても、それなりについていけたけど、これから先、新巻を読むまでの期間が空くようになると、内容についていけるかどうかが不安。とりあえず今のところは理解出来てるし、楽しめてますが。
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マンガ家、格好いい!というように描かれている。でも展開がもっと早くならないものか?そろそろこの人の手法、マンネリ化ではないか?面白いんだけれど。
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前の巻の内容忘れちゃった。 未来から過去を変えるって話だっけ? そうするとかなり話は進展したようなしてないような。 師匠出てきます。
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