東京喰種 トーキョーグール(4) の商品レビュー

石田スイ(著者)

2015/01/07

第四巻。
美食家・月山が登場。
金木が急激にレベルアップした気がするんですが、喰種だとこんなもんなのかな。
隻眼のお話も出てきて続きが気になります。

2014/12/28

1巻の最後でヒデはもう気づいているし，しょっぱなの下りはその再掲という意図？
食べ物のまずさについての表現がエスカレートしてて，流石に「虫の羽の歯触り」なんて知らないだろうと思った（笑）

あと作品屈指の変態（だと思う）月山の登場．まだまだ大人しくしてる方だと思うけど，色々ぶっ飛んでて面白い．

2014/12/23

あんていくに現れる美食家月山。
四方は金木にイトリを紹介する。
隻眼の喰種。利世の事故現場で目撃された不可解な影。喰種のレストラン。

2014/08/11

東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種（グール）となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。喰種を狩る喰種捜査官との一戦を終えた主人公・金木の前に“美食家”と呼ばれる喰種・月山が現れる。金木の不思議な匂いに興味をそそられた月山は金木を恐るべき晩餐に誘い…。実力者・月島の胡散臭い英語やらフランス語やらクレイジーっぷりやらが楽しい今巻。ちりばめられた伏線や謎にグイグイ引き込まれますなぁ。

2014/07/26

美食家喰種の月山登場。キザな変態キャラは嫌いじゃないけれど、まあ、ありがちかな、と。
意外に強かったヨモさんだけど、カネキくんのことを煽ったり、助けたり、どうも性格がつかめません。
隻眼のハーフ喰種の都市伝説が出てきて、カネキくんがトラブルに巻き込まれるフラグ。

2014/01/11

【借り本】
暗くてグロくてイかれてる人物ばっかり。
その中でも月山習が気になる。高槻氏も謎の人物で気になるけど。普通の作家なのか？
キャラとしては四方さんやウタさんが出てくると少しゆるくなるから好き。
興味深い題材ではあるけど、一気に読むにはちょっとヘビー。

2013/10/30

４巻までいっきに読みました。
面白い！、、というのは、表現が悪いかもしれませんですが、続きが気になってたまらない話ですね。
いつの間にか、人間ではなく、グール目線で読んでしまっている事に、戸惑いを覚えました。

2013/08/08

　今回は仕込み編。イトリの登場からリゼの死の謎に触れ、喰種のどん底とも言うべきレストランが描かれている。

　様々な喰種を描くことによって物語に深みを加える一方、捜査官側からはあくまで駆除すべきものであるという定点からの視点が保つ。
　二つの視点に明瞭な意図が感じられて、非常に読みやすいところだ。

2012/11/04

絵が表紙の雰囲気と中身ではちがって荒くなるのは、まぁ、話がグロい分仕方ないんだろうなぁ〜そこはちょっと残念だけど、話が動いてきて次が楽しみ。

2012/10/17

そうか、グールにとって美味しい凝った料理ほど不味いのね。でも、美食家にとっては普通の人の肉よりもグルメな人の肉ってのは微妙な味覚だなぁ。