楽聖少女(2) の商品レビュー
『神様のメモ帳』と似ているところもありますが……。どちらかというと、わたしはこっちの方が好きでした。 みんな、それぞれ自分の作品に魂をかけてるのが伝わってきて、熱いです。 創作活動とはなんたるかを、これでもかと表現している作品。 自分もいつか、魂が揺さぶられるほどの感動を、味...
『神様のメモ帳』と似ているところもありますが……。どちらかというと、わたしはこっちの方が好きでした。 みんな、それぞれ自分の作品に魂をかけてるのが伝わってきて、熱いです。 創作活動とはなんたるかを、これでもかと表現している作品。 自分もいつか、魂が揺さぶられるほどの感動を、味わってみたいものです。
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ノリが『神様のメモ帳』と同じだ… 既視感がすげぇ。かけあいのスピード感とか脱力感とか。 主人公が新作書く気になったのが、ちょっと新鮮。 日本の元高校生が『ゲーテ』として文学作品を著すとか、どうよ?w
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内容(「BOOK」データベースより) 交響曲の初演成功から数ヶ月、ルゥはスランプに陥っていた。新作の曲が革新的すぎて既存のピアノでは弾けず、新楽器の開発も行き詰まっていたからだ。そんな折、フランス軍がウィーンへ進攻。僕はついに魔王ナポレオンと相まみえる。そこで知るのは、魔王のあま...
内容(「BOOK」データベースより) 交響曲の初演成功から数ヶ月、ルゥはスランプに陥っていた。新作の曲が革新的すぎて既存のピアノでは弾けず、新楽器の開発も行き詰まっていたからだ。そんな折、フランス軍がウィーンへ進攻。僕はついに魔王ナポレオンと相まみえる。そこで知るのは、魔王のあまりにも意外な素顔と、この歪んだ十九世紀世界の秘密の一端。そして僕らの前に現れる、不吉な銃を操る若き音楽家。「俺がナポレオンを殺る。邪魔するな」復讐に燃える彼の背後には、悪魔の影が…。絢爛ゴシック・ファンタジー、第2弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 杉井/光 ライトノベル作家。1978年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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