はぴまり~Happy Marriage!?~(10) の商品レビュー
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いざこざも解決したし式も挙げたしきらびやかな完結巻だったけど離〇のくだりいるか?と思ったので星をマイナスにしました。最初の方は星5評価していたくらい面白かったです。
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喧嘩が絶えないというのは、対等の立場になったってことかもね。それが憎しみになって離婚にならないんだからいいよね。いろんな困難が、いつまでも二人を吊り橋効果でつなぎ止めて……なんて考えちゃだめ!
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期待した最終巻。北斗がいなくなって、お?と思ったけど、案外あっさり再会したから逆にビックリした。さらに黒幕はよくわかりもしない人でこれまたあっさり解決。10巻まで延ばしたのに…。もっと懲らしめて欲しいし、なんなら北斗がそうは言っても間宮家に残したい!くらい言ってほしかったなー。北斗のその後が気になる。(千和はいい。)
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フランスでそんなに人気があったとは驚き(7頁)!の最終巻。 本誌を読んでしまって、真実を知っていたので新鮮味がなかった…。ていうか、犯人はもう少し登場回数多くしてもよかったのでは?その後の処分に関しても、社員たちのためを思えばそれでいいけど、それじゃあ蓉子さんも征司さんも浮かばれませんて。北斗が千和と離婚してまで(←これもナゼ偽装じゃいかんかったのかね?)、“外”から探りを入れて犯人に辿り着いたってことは、たぶん確固たる証拠も残ってるわけだし、社会的制裁は絶対必要だと思うけど…(まぁ、そういう趣向のマンガじゃないか>笑)。 個人的に、今巻の感動シーンは109-110頁です!北斗と千和はこれから二人で一緒に歩いて行くわけだけど、相馬さんからは卒業という感じがしたので。謝罪より感謝の言葉を選んで伝えた北斗の姿に、成長を感じました。まさしく「ニワトリに進化」したみたいです>笑 ラストはやっぱり結婚式!で、王道でまとまってる感じがよかったです。間宮商事御一行様には寝耳に水、ですかね(笑)。ところで、北に転属させられた八神くんでさえ再登場したのに、南米に飛ばされた清彦はついに出てこれませんでしたね>汗 結婚から始まる恋っていうのは、現実にはそうそうないと思いますけど、だからこそ新鮮なテーマで面白かったです。でも結局はわからない、結婚とは何ぞや…?
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最終巻です。 すごく王道の最終巻です。 でも、最近は王道の恋愛モノが少ないし、王道は王道でも力不足のものも多いので、円城寺先生のお話を読むと、「これぞ!」と思えて安心して読めます。 色々際どいシーンも多いけど(笑)、まあそういうのがあってこそ「本当の意味で深いものが書ける」と思う...
最終巻です。 すごく王道の最終巻です。 でも、最近は王道の恋愛モノが少ないし、王道は王道でも力不足のものも多いので、円城寺先生のお話を読むと、「これぞ!」と思えて安心して読めます。 色々際どいシーンも多いけど(笑)、まあそういうのがあってこそ「本当の意味で深いものが書ける」と思うので(笑) オトナな私には満足です(笑)
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二人の馴れ初めは、いわゆる政略結婚だった北斗と千和。白紙に戻してもう一度…という何とも乙女ちっくな内容でした。でも二人が別れたシーンはもっと長期間、読者を焦らしてくれても良いかな。 私的に、あっという間に元サヤに収まってちょっと拍子抜け。^^;
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そろそろ終わったほうがとか文句言いつつ、結局最後まで購入してしまいました。 北斗の母と千和を襲った黒幕が、あんな人だったとは…。 なんだか身内が気の毒になりました。 最後のくだりは正直もうどうでもよくなってきましたが、やはりハッピーエンドで終わる話はいいなと思います。もう勝手にい...
そろそろ終わったほうがとか文句言いつつ、結局最後まで購入してしまいました。 北斗の母と千和を襲った黒幕が、あんな人だったとは…。 なんだか身内が気の毒になりました。 最後のくだりは正直もうどうでもよくなってきましたが、やはりハッピーエンドで終わる話はいいなと思います。もう勝手にいちゃいちゃしてくれという気分です。
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なんだかんだ言ってもケンカしても 根っこの部分でお互いを信頼して愛情を注いでいたから この二人には本当に幸せになってほしかったです♪よかった。 北斗。。。。かっこよすぎ。。。。
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ついに最終巻ー。北斗の母絡みの伏線をどう回収するか注目していましたが、最終巻までのばしたわりにはあっさりネタバレで少し拍子抜けしてしまいました。 北斗の元カノさんとのいざこざも比較的あっさり解決したように、伏線の回収をもっと丁寧にすればいいのにー。と何度か思わせる作品でしたが、最...
ついに最終巻ー。北斗の母絡みの伏線をどう回収するか注目していましたが、最終巻までのばしたわりにはあっさりネタバレで少し拍子抜けしてしまいました。 北斗の元カノさんとのいざこざも比較的あっさり解決したように、伏線の回収をもっと丁寧にすればいいのにー。と何度か思わせる作品でしたが、最後に二人が幸せそうだったからこれでいいのかなー^^。 円城寺作品にしては10巻は長かった(というか今までで一番多い巻数?)ですが、これ以上のばしたらおそらくぐだぐだになっていたと思うので、いい終わり方だったと思います。
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【デザイナーメモ】シリーズ最終巻。大団円のウェディングドレス。こういう動きのあるポーズを男女の重量感の差をきちんとつけて描ける作家の画力にはいつも目をみはる。こちらに振り出した腕は読者にブーケを投げるの謎かけと見立てて、その動きをメインに構成した。結果的にこの腕とロゴが大きなハー...
【デザイナーメモ】シリーズ最終巻。大団円のウェディングドレス。こういう動きのあるポーズを男女の重量感の差をきちんとつけて描ける作家の画力にはいつも目をみはる。こちらに振り出した腕は読者にブーケを投げるの謎かけと見立てて、その動きをメインに構成した。結果的にこの腕とロゴが大きなハートマークを作るような画面になっている。 帯は既刊ではずっとアオリのインパクト優先で来たが、最終巻なので勝手にいままでの名場面集みたいなカットを集めて走馬灯をやってみた。思いがけず担当氏の書いたアオリが「みなさんごいっしょに」だったので、前述の「ブーケを投げる」の仕草とうまく平仄が合った。(カバー、帯を担当)
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