しあわせは微笑みが連れてくるの の商品レビュー

ジャンヌボッセ【著】

2021/01/12

著者はシスターでキリスト教にからめた生き方の話が描かれている。
1日の終わりにありがとうから始まる手紙を書きましょう
自分の周りに起こる出来事を素直に受け止める力
自分の周りでおこった不思議なものや素晴らしいものを見出して感激する力
小さなことにも大きな喜びを感じること
助けてもらうことに負い目や情けない、申し訳ないと思ったりしないで助けてもらったときには素直に笑顔で感謝する
インスピレーションを大切に、ビビッときたものを後回しにしない、チャンスを逃してしまうかもしれないから、、

2014/09/03

母の幼い頃のピアノ教師であり、大学時代もお世話になった恩師です。
この方が作るバターケーキは本当に美味しくて私の幸せの記憶にずっと残っています。

2013/04/07

　素敵な言葉がいっぱい詰まった，かわいらしい本です。

　似たような本を結構読んできた私にとっては、特に目新しい言葉があったわけではありません。

　ただ　最近、辛くて、自分を責めていた事に対して、答えというのではないけど、少し救われたような、また何とかけりをつけて、新しい気持ちで一歩を踏み出せそうな気持ちになれる言葉に出会うことができました。

　心に響く言葉は人それぞれでしょうが、誰でも今の自分にふさわしい素敵な言葉がこの本の中に見つけることができると思います。

2012/12/29

「９６歳、日本在住６５年」本の帯に書かれてある言葉
お名前からしても日本人じゃない
カナダ人の現役シスターです
とても癒される笑顔のジャンヌさんの写真が表紙を飾っています

私がジャンヌさんを知ったのは先月、本屋さんで「天然日和」という雑誌を
立ち読みしていて、そこに特集されていたのを見てです
そこに書かれていた「ピンク色のメガネ」を読んで、あぁぁ素敵な考え方だなぁって・・・
雑誌にはこの本を書かれていることも書いてあって、早速アマゾンさんに注文しちゃいました
（立ち読みしてた本屋さんにはなかったのでね（苦笑））

薄い本なので届いたその日で読み終わってしまいましたが、どれも真似したくなる
エピソードばかり！
こんな優しい口調で語りかけられたら、自分の中で気張っている部分がほどけて
泣きだしてしまいそう・・・

この本はあと３日で終わる２０１２年中に、もう１回読んでおきたいなと思います
私も歳を重ねたらこんなおばあちゃんになりたいな・・・