那波18歳♂ママになりました(1) の商品レビュー
電子書籍版にて最終話まで読了。 宙と龍ちゃんの、大人たちの事情(他の方のレビュー参照)とは別でバトっている赤ちゃんなりのライバル関係がものすごく可愛くて好きです。 補完を同人誌発行でしてるみたいなんですが、現在入手困難分があると知り、難しいとは思いますが商業本化して欲しい所存。 ...
電子書籍版にて最終話まで読了。 宙と龍ちゃんの、大人たちの事情(他の方のレビュー参照)とは別でバトっている赤ちゃんなりのライバル関係がものすごく可愛くて好きです。 補完を同人誌発行でしてるみたいなんですが、現在入手困難分があると知り、難しいとは思いますが商業本化して欲しい所存。 第一印象で諦めてしまうには惜しくなる作品です。 単行本化三巻は2015年1月10日に発売決定だそうです。
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絵に抵抗があり、パラ読みで積んでたんだけど…ごめんなさい面白いですねコレ!(^^)集めよ♪ 若頭周りに恐れられてるけど、今回では片鱗も見せないで最初から受けにデレてるよ…。 パパ若頭、ママ苦労少年、そして甥っ子ベイビー。ベイビーあるあるに癒される~。そしてベイビーvs.天敵ベイビーの無言の闘い(笑)ニヤニヤ。
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青春時代返上で働き詰め。挙句姉貴がヤクザと駆け落ち&育児放棄し、その子供毎ヤクザの人質にとられてしまった那波。 ところが組の若頭・仙道に見初められ「俺の情人になれ」と強引に迫られる! と同時に「守ってやる」とも…。それは…ずっと孤独だった那波が生まれて初めてかけてもらった...
青春時代返上で働き詰め。挙句姉貴がヤクザと駆け落ち&育児放棄し、その子供毎ヤクザの人質にとられてしまった那波。 ところが組の若頭・仙道に見初められ「俺の情人になれ」と強引に迫られる! と同時に「守ってやる」とも…。それは…ずっと孤独だった那波が生まれて初めてかけてもらった優しい言葉だった…。 "ちくしょう、オレはこんなヤクザのオッサンに、大事な貞操ささげちまうのか!?" 電子書籍生まれの大人気作品、ついに待望のコミックス化!
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電子書籍のためし読みで気になってた一冊。 アリかナシかでいったらアリ。 ただ、1冊通して読んでると絵が……ちょっとつらかった……。
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途中まで読みはじめては、諸般の用事に邪魔されて さっきやっと最後まで読みとおしができました(^^♪ 那波くんはカワイイ(^-^) 続きが楽しみです(#^.^#)
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初めて読んだ一二三もげぞうサン作品。 ぶはっ(;∇;) 良い意味で裏切られたぁ〜(笑) 表紙絵とタイトルから「やもめヤクザに手込めにされた可哀想な男子がなし崩しに快楽に流されて〜…」と、勝手なストーリー描いて敬遠してたんだけど激しく後悔! BL読み過ぎて汚れた自分の妄想でしたゴメ...
初めて読んだ一二三もげぞうサン作品。 ぶはっ(;∇;) 良い意味で裏切られたぁ〜(笑) 表紙絵とタイトルから「やもめヤクザに手込めにされた可哀想な男子がなし崩しに快楽に流されて〜…」と、勝手なストーリー描いて敬遠してたんだけど激しく後悔! BL読み過ぎて汚れた自分の妄想でしたゴメンナサイ。 いゃまったく間違ってもいないけど(笑) でもストーリーはちゃんとしていて、ギャグとシリアスの温度差も楽しめるし、キャラが個性的でみんな愛しい(笑) 癖のある絵柄もカラーより白黒の方が柔らかいし、何よりスルメ系で見れば見るほど可愛く見えてくるという…( ̄∀ ̄) 強引な流れやエロも多めだけど、孤独で苦労人だった那波が居場所を見つけ、圭輔たちと徐々に家族になっていく過程がジンワリと温かい。 実はまだ続いているのを最後まで読んで知ったけど、ガッカリや憤慨する気持ちもなく「あ、もっとこの作品読めるんだ!」と嬉しくなってしまった(笑) そのくらい好きな作品。 そして好きな登場人物たち!! 明らかにブサカワだと思われる赤ちゃん・宙(そら)も、食べちゃいたいくらい可愛い(*^◇^*) 好み分かれるだろうけど、オススメしたい作家さん。
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電子書籍の人気作が書籍化。ケータイで既読していましたが、コミックに関して言えばやっぱり紙媒体のほうが読みやすいかな。 主人公の那波は12歳の時に両親が生活苦で心中してしまい、以来姉と二人で青春返上で働きながら生きてきた不幸な生い立ちです。 ある日突然、姉は自分の子供を置いたまま...
電子書籍の人気作が書籍化。ケータイで既読していましたが、コミックに関して言えばやっぱり紙媒体のほうが読みやすいかな。 主人公の那波は12歳の時に両親が生活苦で心中してしまい、以来姉と二人で青春返上で働きながら生きてきた不幸な生い立ちです。 ある日突然、姉は自分の子供を置いたまま893と駆け落ちしてしまい、那波はその組に姉の子供と一緒に人質としてつかまってしまいます。 ところが、組の若頭である仙道になぜか見初められて、「俺のイロになれ」と強引に押し倒されてしまうのです。 ありがちでベタなんですが、那波が不幸な人生を歩んできて挙句に無理矢理仙道に体を奪われてしまう過程が、陰湿さだけに走っていないのがいいんですよね。赤ちゃんの存在や那波の前向きな性格がちょっとコミカルな味を出していて、とても楽しく読めるのがポイントです。 赤ちゃんの宙に、コワモテのオッサンたちがあたふたしたり、メロメロになったりするシーンは何度読んでも面白いんですよね。 仙道も、那波を人質として組に連れ込んでいるのですが、「不幸から俺が守ってやる」と言わせるくらいに、イロとして那波をとても大事にしているのです。 もちろん、やることはしっかりやっていて、Hシーンはがっつりあります。いつも泣きながら抱かれている那波が、とってもかわいい!最初はイロという言葉の意味も分からなかった那波が、愛され甘やかされてだんだん仙道に心を開いていくのにきゅーんとさせられます。 絵はそこそこの作家さんなのですが、読んでいるうちにまったく気にならなくなってくるのが不思議。それほど、ストーリーに引き込まれてしまっている証拠なのかもしれません。 那波がほんとに素直でまじめでいい子なんです。ただ守られているだけじゃなくて、きちんといけないことはいけないと、893にだって堂々と言える性格も清々しくて好感。 無自覚なやきもちもかわいかった。カップラーメンに爆笑。 ずーっとかわいそうな人生を送ってきたから、仙道と出会いやっと幸せをつかめてよかったと、ほっとしました…とは言っても、コワモテなファミリーなんですけどね。でも、いいんですよ。この「家族」が。最初は那波という仙道のイロに反発していた舎弟たちが、だんだん彼のことを仙道を見習い守って大事にしていこうと、気持ちが変化していく様子も上手く描かれています。 紙媒体になってよかった。続きも楽しみにしています!
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