パパのトリセツ の商品レビュー
旦那と新生児グッズのお店周りをしていたら(ベビザラス・赤本・バーズデー・西松屋)パパスイッチが入ったらしく、価格調査のため気になるアイテムの写真を撮りまくるようになった。 子育て系のアプリも見るようになった。 スイッチを押すのは大切
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パパの気持ちがわかる…でもなんでママが本読んで歩みよらないといけないんだ〜?! パパがママに向けて書いた、ママがパパをどう扱えばママ育児ストレスが軽減できるかという本 【ママのトリセツ】って本もあれば夫に読ませたいって思いました。夫が読みたい・ママを理解したいって思っていれば...
パパの気持ちがわかる…でもなんでママが本読んで歩みよらないといけないんだ〜?! パパがママに向けて書いた、ママがパパをどう扱えばママ育児ストレスが軽減できるかという本 【ママのトリセツ】って本もあれば夫に読ませたいって思いました。夫が読みたい・ママを理解したいって思っていればの話ですが 個人的には案外既に実践できているものも多いものの、それでも夫の育児への関わり方について意見があるのはパパのスキルの問題かママの「こうしてほしい」という気持ちが強すぎる問題なのでしょうか… ●特に印象的だったところ ・ウンチの拭き残しがあっても指摘しない、指摘するとパパのやる気を削ぐ 確かにそうだけど、お尻荒れちゃうから!って思いました ・夫婦ゲンカをうまくやる 大切なのはわかりました!勝ち負けなしに終わりってわたしもやりたい。 が…論破したい型のコンピュータタイプのパパは勝負にこだわって(相手に非を認めさせたい)まぁしつこいんです。パパが、この章を読んだら変わるかなぁ コンピュータタイプの記述は結構あてはまってました! ・夫婦だけの大人時間も忘れない 色々なコラムや本にも、記述がありますよね ●読んだきっかけ なんで分かってくれないんだ? 男性についてわたしの理解不足や取扱の方向性が間違ってるのかと思って読みました
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今育児中です。 私の夫は育休取ってくれ、毎日料理、洗濯、掃除など、全ての家事やってくれます。 夜の復数回の授乳後の寝かしつけもやってくれます。 抱っこでお散歩も行ってくれます。 私に外出の時間(主に日用品の買い物とかだけど)もくれます。 私はここまでやってもらってやっと、やってい...
今育児中です。 私の夫は育休取ってくれ、毎日料理、洗濯、掃除など、全ての家事やってくれます。 夜の復数回の授乳後の寝かしつけもやってくれます。 抱っこでお散歩も行ってくれます。 私に外出の時間(主に日用品の買い物とかだけど)もくれます。 私はここまでやってもらってやっと、やっていけそう…って思います(笑) それでも辛い時たくさんあります。 一日中抱っこをせがまれ自由なし、重い子供を抱っこし体はバキバキ、授乳ってするだけで凄い疲労しますしね。 この本を読むと、世の中のパパはおだてておだてて、ちょっと家事手伝ってくれれば儲け物、レベルみたいですね。 よくそんなんで世の女性たちは我慢できてるなーと感心します。 「私はもっと大変なのにあなたは甘えてる!」みたいな根性論は沢山です。 私だって妊娠、出産、授乳で死ぬ思いしました。なんで女ばかりこんな辛いのか、と毎日泣きました。 夫は「育児より仕事の方がずっと楽だな。育児は正解が見えないし。」と言ってます。 確かに、子供が産まれると毎日不安で不安で仕方ない。 まぁ言いたいのは、この本に書いてある程度のお手伝いをパパにしてもらっても全くママは楽ではないよ、と、世の男性には理解してもらいたい。 育児を夫婦2人でやるのはかなりの無理ゲーです。2人でやらなきゃいけないのが核家族の現実なのですが。 ママ1人でなんて、想像もつきません(笑)まともな住居環境を維持するの無理でしょう。 大袈裟でなく、精神崩壊していきますよ。そうなってしまった中年女性よくいますよね。 女手ひとつで育てた、なんて話も、よく聞くと誰かに助けて貰ってるんです。本当の女手ひとつは、絶っっっ対無理です。 そしてママも、もっとビシバシ主張するべきですね。どうも世の中の奥さん、お母さんの話を聞いてると、「なんでそんな辛いこと文句も言わず我慢してるの?」と思う事ばかりです。 日本の女性、我慢し過ぎです。 はっきり言えば男性にも伝わりますよ。 それこそこの本に書いてある伝え方、役に立ちますよ。 私の夫も最初は育児に関して私との温度差凄かったです。今でさえ時々温度差感じます。 いくら話し合っても改善しない男なら別れましょう。 別れないなら自分の責任です。
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この本は、「お母さん向けのお父さん操縦指南本」でした。 自分の考えていた「お父さんのための本」ではなかったので 期待はずれでした。 「お母さん向け」な割には、タイトルどおり家電製品の説明書っぽく 書かれているため、かなりターゲットを絞ったセグメント向けの本 と思われる -メモ...
この本は、「お母さん向けのお父さん操縦指南本」でした。 自分の考えていた「お父さんのための本」ではなかったので 期待はずれでした。 「お母さん向け」な割には、タイトルどおり家電製品の説明書っぽく 書かれているため、かなりターゲットを絞ったセグメント向けの本 と思われる -メモ- ・子供が「パパ〜」と無条件に抱きついてくれるのは、父親の人生のうちどのくらいか? その応えは、なんと「約1%」!! ・夫婦円満のための指南 ケンカは、始めたら、必ず仲直りすること 「夫婦のケンカは、仲直りするまでがケンカ」です。 ・夫婦ケンカ 「もう知らない!」と勝手に退場しちゃうのは、反則 土俵を降りるときは、「今日は、もうおしまいにしておこうか」 とお互いの同意のうえで、にしましょう。
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パパを家電やロボットのように扱い、面白おかしく書いているかと思いきや、先輩パパからのママへのお願いや謝罪のような本。パパが読んでみて、ママのことを思ってみるのもいい読み方。夫婦でコミュニケーションしてみようかなと思える本。
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★共感するママは多いだろうな ★これをパパが書いているので反感を買いにくいのだろう ★果たしてパパはここまで単純なのだろうか ★結局はいかに話し合い意見の出し合いをするかだろう ★タイプ別取扱説明書、いいと思う。 ★ハウツー本としては高評価 ★私が育児を夫に押し付けられていると強...
★共感するママは多いだろうな ★これをパパが書いているので反感を買いにくいのだろう ★果たしてパパはここまで単純なのだろうか ★結局はいかに話し合い意見の出し合いをするかだろう ★タイプ別取扱説明書、いいと思う。 ★ハウツー本としては高評価 ★私が育児を夫に押し付けられていると強く感じたのは、子供に手を上げた夫をたしなめた時に、「じゃあ殴られないような子に育てろよ」と言われたこと。子供を育ててるのは私だけだっけ?それに、たった3歳でそんな大人に都合のいい子供に育つなんて無理だってこともわかっていない。子供は言う通りになるものでも言う通りにさせるべきものでもない、ということもわかっていない。というエピソード。話し合うべきだよなぁ…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろかった~。子どもがお腹にいるときに読みたかったわ。 生まれてから、6才までの毎日曜日だけ、子どもと接していた場合、それは、人生だいたい70才くらいとして、どれくらいの割合だろうか?という質問に対して、 答えは、なんと2%!!!!!!!! 夫に伝えたらどう思うだろうか?
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「人生は楽しい。大変なこともあるけれど、生きる価値がある。」このメッセージを子供のが究極の育児。とは言っても、バリバリイクメンを養成しようというわけでもなく、地道にパパの操縦法を解説するのが、本書のコンセプト。 上手な夫婦ゲンカの心得 1.勝とうとしない 2.仲直りまでがケンカ...
「人生は楽しい。大変なこともあるけれど、生きる価値がある。」このメッセージを子供のが究極の育児。とは言っても、バリバリイクメンを養成しようというわけでもなく、地道にパパの操縦法を解説するのが、本書のコンセプト。 上手な夫婦ゲンカの心得 1.勝とうとしない 2.仲直りまでがケンカ 3.無理にまとめようとしない 夫婦ゲンカにもルールが必要 1.犯人捜しをしない 2.別な話を持ち出さない 3.勝手に土俵を降りない 4.堂々巡りを始めたら、いったんおしまい 5.あいさつはかかさない
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2014年8月26日読了。子育てをするママ向けに、パパの取り扱い方・自立的イクメンの育て方を解説した本。男性向けに書かれた本ではないのだが、女性の思考、女性が男性のどういうところを腹立たしく感じるのか知るためには参考になった。中途半端に育児を手伝おうとする『イクメン』より、「育児...
2014年8月26日読了。子育てをするママ向けに、パパの取り扱い方・自立的イクメンの育て方を解説した本。男性向けに書かれた本ではないのだが、女性の思考、女性が男性のどういうところを腹立たしく感じるのか知るためには参考になった。中途半端に育児を手伝おうとする『イクメン』より、「育児のことはおまえにまかせた」と言い切られたほうがある意味自分の自由になり気楽になることもある、という指摘には考えさせられた。家庭にママが二人いても意味がないし、パパはママとは違った役割を担うべきだが、相互に不干渉なのではなく、互いのことを理解し思いやりつつ、お互いの個性を生かした育児をしていくべきなのだな。また文中にあるとおり、子どもとべったり過ごせる時期は人生の1%程度、夫婦関係はその後も長く続くのだから、子どものことばかり見ていてはいかんな。
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ハウツー本はボリュームがなくて中身も薄い、という偏見があったのですが、こちらはなるほど〜!と思うことが多くて、純粋に楽しめました。 最後の章、夫婦ゲンカをうまくやるコツが特に勉強になりました。 ばくぜんと正論を説くのでなく、具体的にこうした方がいいとアドバイスしているのも好印象。...
ハウツー本はボリュームがなくて中身も薄い、という偏見があったのですが、こちらはなるほど〜!と思うことが多くて、純粋に楽しめました。 最後の章、夫婦ゲンカをうまくやるコツが特に勉強になりました。 ばくぜんと正論を説くのでなく、具体的にこうした方がいいとアドバイスしているのも好印象。 ただ、やっぱり奥さんの忍耐と努力は、不可欠なのね…。
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