きままにやさしくいみなくうつくしくいきる の商品レビュー
タイトルと絵に惹かれて、手に取り、パラパラとめくって、値段も見ずに即決即買絵本!この絵本の中の動物たちみたいに、「Random Kindness & Senseless Acts of Beauty 」にいきれたらいいな。原発はそこにはいらないなあ。 この絵本の文章はA...
タイトルと絵に惹かれて、手に取り、パラパラとめくって、値段も見ずに即決即買絵本!この絵本の中の動物たちみたいに、「Random Kindness & Senseless Acts of Beauty 」にいきれたらいいな。原発はそこにはいらないなあ。 この絵本の文章はAnne Herbertさんと環境活動家として活躍しているMargaret Paloma Pavelさん。翻訳は谷川俊太郎さんです。 そして、絵を描いているのは、「日本のマチス」と評される小田まゆみんさん。71歳です。 彼女のあとがきが素晴らしい。 「私は71歳。子どものときに、広島と長崎の原爆がたくさんの命をうばう恐怖を経験しました。 そんな時代を生きた私たちなのに、自分たちの便利さ、快適さを求めて、原発をたくさん日本中に作ってしまいました。そして、未来を生きる子どもたちに、たくさんのつけを残してしまいました。心からごめんなさい。 風や水や太陽の恵みを受けて、自然とともに生きる新しいエネルギーの時代は、もう始まってます。新しい船に乗って、宝の大地をつくりにいきましょう。 命を大切に「きままに やさしく いみなく うつくしく いきる」ことの豊かさを求めて。」
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チェック項目4箇所。おれたちにはむかしからかくれたちからがある。むいみにひそむあたらしいいみをうむちから。いっしょにいきるくつものあたらしいみちをみつけることができるかどうか。いまふみだすいっぽが、これからのちきゅうをきめていく。
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