葬式プランナーまどかのお弔いファイル の商品レビュー
これを以てして葬式のあり方が変わるとは思えないがそれなりのやり方は探してみればいろいろあるという事が分かっただけ良しとしよう。 でも、実際の著者は葬儀社員経験って浅いんだよね、どこまでこの情報が有効となるか真意は問われる。
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物語形式で読みやすくて、 知らなかった葬式イロハを 垣間見れた。 気が動転してるとき、 葬儀屋に流されないための 基本知識がわかる。
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お葬式の事は、元気な時にこそ きちんと考えておかないといけないなと思う。「まどか」さんの様な遺族に優しい葬儀屋なんて 滅多に見つからないと思うし。気が動転して 冷静に 対処出来ないだろうから。 この本は、いろんなパターンが、あって よく理解出来た。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編小説というべき作品かもしれない。9個のお話があり、それぞれの終わりに説明がある。 死を扱っていることもあり、泣ける話も多い。 ザ・社葬なんかは、こういうことできたらいいだろうなっておもう。 直葬は確かに残された人にとっては、区切りがつけにくいのかもしれない。
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ハウツー本だと思ってたらストーリー仕立てになってて、いろんな形のお別れに不覚にも涙!お葬式の主役は亡くなった人だけじゃなくて喪主でもあるのね。「死は自分だけのものじゃなくて、遺された人々のものでもある」という言葉にぐっときました。自分のためだけじゃなく、大切にしたい周りの人たちが...
ハウツー本だと思ってたらストーリー仕立てになってて、いろんな形のお別れに不覚にも涙!お葬式の主役は亡くなった人だけじゃなくて喪主でもあるのね。「死は自分だけのものじゃなくて、遺された人々のものでもある」という言葉にぐっときました。自分のためだけじゃなく、大切にしたい周りの人たちが困ったりすることがないように、エンディングノートを作っておこうかなと思いました。 記録ってものすごく大事なことなんだって気づかされました。
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