50歳からはじめる俳句・川柳・短歌の教科書 の商品レビュー
ちょっと未読の状態なので(評価の認否については)?…御任せ致します。 ただ(そんな中でも)強(し)いて評させて戴けるので在れば?…恋(及び連)歌も加えて欲しかったですね‥。タイトルの歳になると?…長期の甘えから、共に雑な気遣いに陥(おちい)る!だけに?尚更ですね?‥!。
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俳句・川柳・短歌の第一人者が、それぞれの句や歌の違いや、作り方を書いたもの。比較表もあって、「なるほど」と思いました。 作例として「風」を題材にして俳句・川柳・短歌を詠まれたものは、大変興味深く感じます。 一番、印象に残ったのは 季語が必要なのは俳句だけ。あとのふたつは、とくに入れる必要がない。 <俳句は風景を 切り取り、川柳は人間を詠み、短歌は個人の感覚や心情を詠む> なるほど、と。 ただ、三者に共通するルールもある。 それも、なるほど、と。 教科書と銘打ってるように、本書はそれぞれの、とっかかりに良いかもしれません。
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