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天冥の標 Ⅵ(PART2) の商品レビュー

4.2

48件のお客様レビュー

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    16

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2025/02/01
  • ネタバレ

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CL 2025.1.30-2025.2.1 《救世群》プラクティスが全宇宙の非染者ジャームレスを相手に戦争を始める。 いや!大変なことになった。

Posted byブクログ

2024/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第6巻第2弾も怒涛の展開でした。カルミアンのテクノロジーによって強硬路線をとり、遂に始まった〈救世群〉の地球への侵攻。太陽系にはなかった技術での攻撃と原種の冥王斑の感染で地球はボロボロ。太陽系艦隊くるのか。。? メニー・メニー・シープにいたイサリはこのときの姿から変わってないのかも。ラストに出てきたフェロシアンたちも、ここから? カルミアン…〈石工〉の子たちだと思うけど、蜂っぽい体制なんだなぁ。蜂の生殖意識みたいなのをそのまま人間に取り入れたらそりゃラストみたいなことになります。ロサリオが気付いた、その前からの〈穏健な者〉と呼ばれるようになった性質もゾッとしない。 アイネイアはドロテア・ワットに乗り込み恒星船ジニ号の護衛に……セアキ家だからフェオドールも手を貸す(?)のかな。ドロテア・ワット、基盤みたいな形してるのか。宇宙空間に浮いてたら異様だろうな。 アイネイアのスカウト仲間ジョージ(ジョージの実家がヴァンディ家で明星の栽培に成功してるのよい)の幼馴染メララがノルルスカインから話しかけられてるのも気になります。続きも読みます。

Posted byブクログ

2021/09/10

第6巻のPart2  1.イサリがいよいよ○○になる。  2.〈救世群〉が××に対して※△#?する。  3.実は◆%▽!になったことがわかる。  怒涛の展開とは、こういうことを言うのでしょう。

Posted byブクログ

2021/07/28

第1巻の時代まで後300年というところまで来た。新たな勢力として石工(メイスン)の意外な正体が明らかになり、救世群の大暴走で物語は一気に進むが、先は全く読めない。衝撃のラストからPART3へ続く。

Posted byブクログ

2021/07/26

SF。シリーズ6作目part2。 遂に戦争が…。 言葉で表せないくらいに面白かった。 仕事中もずっと、この作品のことを考えてしまい、仕事に集中できませんでした。 part3は少し時間を空けて、落ち着いてから読もう…。

Posted byブクログ

2021/01/21
  • ネタバレ

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ここまで読んだこの世界のすべてが把握出来ているとは頭が悪いのでとても言えないけれど、解らなくて流してるところも多々あるけれど、それでもおもしろいなあほんとに カルミアンもっと言葉勉強してーーー!そして冥王斑の薬を作れる事に気付いてしまったときの衝撃。虚しさ。もうすべてが遅すぎるんだな。

Posted byブクログ

2020/02/12

500年の歴史といわれればそうだけど、オガシはじめ救世群れの人物の内面描写があまりなくどうしてもそこに必然を感じにくい気がする 月の事件だけでなくもう少し引き金があったらよかったのかなと思うけど それか何者かにまた操られているというストーリーなんだろうか? いずれにせよこれがどう...

500年の歴史といわれればそうだけど、オガシはじめ救世群れの人物の内面描写があまりなくどうしてもそこに必然を感じにくい気がする 月の事件だけでなくもう少し引き金があったらよかったのかなと思うけど それか何者かにまた操られているというストーリーなんだろうか? いずれにせよこれがどう一巻に進むかまだまだ色々ありそうで目が離せない

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2019/10/18

ついに《救世群》がデッドラインを超えてしまった。太陽系外からやってきたカルミアンの技術を利用して開戦。疑問としては、ここに至るまでにノルルスカインは介入しなかったのかという点。またジェズベルが「私たち以外の太陽系外生命」と言っていたが、もしかしてロイズはミスチフに操られていて、そ...

ついに《救世群》がデッドラインを超えてしまった。太陽系外からやってきたカルミアンの技術を利用して開戦。疑問としては、ここに至るまでにノルルスカインは介入しなかったのかという点。またジェズベルが「私たち以外の太陽系外生命」と言っていたが、もしかしてロイズはミスチフに操られていて、それに対抗させるために黙っていたのか。いずれにせよ救世群は非感染者とのすれ違い、カルミアンとの意思疎通のズレから、もうあとには引けないところまできてしまった。ここまで読んで明るい未来が全く想像できないのだけど、一体どうなるんだろう。

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2019/08/06

完結を機に読むのを再開。話は大まかにしか覚えておらず、巻末の資料はありがたかった。希望を感じさせる前半から、悲劇が悲劇を呼ぶ後半へと話は大きく変転する。どうしてここまで事態が悪化したのか。最後には新たな事実も判明し、次巻が少しでも救いのあるものになりよう、期待したい。

Posted byブクログ

2019/04/14

異星人に振り回されつつ、悪い方悪い方に進んでいる感じ。こういう流れになったら確かにこう行くだろうなと思えるので、総体としての人間は愚かですね。

Posted byブクログ