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光瀬龍(著者)
4.5
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「…閉じられた扉の鍵はさび付いている、 だから神はとまどい、 その指には炎とあふれる時ばかり。 」 懐かしい作品です。 一番大好きな「墓碑銘2007年」のデータがないので追記。キャプテントジと砂とかげのペンペンは、私の原初の記憶の一つです。
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光瀬氏の真骨頂! 茫漠たる火星の地表を、数千年の時を経て、変わらずになで続ける砂の流れ。描写が美しいのはもう知れたこと。