図解 奇跡の文具術 の商品レビュー
読書録「奇跡の文具術」3 著者 榎本勝仁 出版 青春出版社 P12より引用 “人の記憶ほどあてにならないものはないのだ。” カリスマ家庭教師である著者による、文房具の上手な使い方を 紹介する一冊。 メモ帳から段ボール箱まで、アイデアにあふれた文房具の使い 方が目白押しで...
読書録「奇跡の文具術」3 著者 榎本勝仁 出版 青春出版社 P12より引用 “人の記憶ほどあてにならないものはないのだ。” カリスマ家庭教師である著者による、文房具の上手な使い方を 紹介する一冊。 メモ帳から段ボール箱まで、アイデアにあふれた文房具の使い 方が目白押しです。 上記の引用は、簡単に作れるメモ帳の項での一文。 メモを取るのは大変有効な方法ですが、後で読み返して自分でわ かるようにメモするのが大切だと思います。まぁ、メモを見ても 思い出せないようなアイデアは、そんなに値打ちもないかもしれ ないですが。 比較的手に入りやすい文房具を使う方法が紹介されているので、 何がしか自分にあった使い方を見つけることが出来るのではない かと思います。 ーーーーー
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≪目次≫ 第1章 デキる大人が実践中!「考える力」をが身につく文具術 第2章 これはすごい!「読む力」「調べる力」が身につく文具術 第3章 アタマの中もスッキリ!「整理する力」が身につく文具術 第4章 結果を出せる!「書く力」が身につく文具術 第5章 長持ちの秘訣!「メ...
≪目次≫ 第1章 デキる大人が実践中!「考える力」をが身につく文具術 第2章 これはすごい!「読む力」「調べる力」が身につく文具術 第3章 アタマの中もスッキリ!「整理する力」が身につく文具術 第4章 結果を出せる!「書く力」が身につく文具術 第5章 長持ちの秘訣!「メンテナンス力」が身につく文具術 ≪内容≫ この本は、文房具を組み合わせてこんな使い方ができる!紹介するよりも既製品をちょっと工夫すると(つまり視点をちょっとずらすと)こんな使い方ができる!と紹介したもの。本の値段のこともあり、さほど目新しさは感じなかった。 使い方の工夫で、少し紹介すると、「修正液(これ事体最近懐かしいが)早く乾かすために、ティッシュを1枚乗せた上から修正液をつけるといい」「インクジェットプリンターの印刷の乾かないうちに、メンディングテープを貼って、テープに印刷を転写させて、そのテープを貼るとDVDのラベル代わりにある」など。
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20130118 青 自分の意見やアイデア 手帳にバンド、ポケットをつける ホワイトボード紙 お金ノート 透明ふせん 文鎮でページを押さえる 小型読書灯 富士見台で ペンのクリップで新聞を止める 定規で読書 耳栓つかってみる ふせん、クリップをしまう箱 クリップにいろいろ引っかけ...
20130118 青 自分の意見やアイデア 手帳にバンド、ポケットをつける ホワイトボード紙 お金ノート 透明ふせん 文鎮でページを押さえる 小型読書灯 富士見台で ペンのクリップで新聞を止める 定規で読書 耳栓つかってみる ふせん、クリップをしまう箱 クリップにいろいろ引っかける シュレッダーハサミ フラットホチキス セロテープを貼ってからパンチで穴あけ 製図用シャーペン 9mm、B 消しゴムケースの角を切っておく スケッチブックをコレクションブックに、いろいろ貼る CDドライブ、強制イジェクト
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文房具の、意外な使いこなしが紹介された本です。 例えば、シャープペンシルのクリップを、新聞を読むときに真ん中に止めて、新聞紙がズレない、バラけない、畳みやすいように使えるよ、といった感じです。 なるほどな~と思うものはいっぱいありますが、奇跡というほどではないかな(^^...
文房具の、意外な使いこなしが紹介された本です。 例えば、シャープペンシルのクリップを、新聞を読むときに真ん中に止めて、新聞紙がズレない、バラけない、畳みやすいように使えるよ、といった感じです。 なるほどな~と思うものはいっぱいありますが、奇跡というほどではないかな(^^;。 一番私が試してみたいな~と思ったのは、乾いたサインペンを再生するという方法です。p.120をご覧ください。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文具系の本は、見かけたらつい買ってしまう事が多いな。。文具オタクみたいや。。 これはサンクスで見かけて、札幌⇒東京のお供に購入。 サラサラっと気楽に読める。今まで色々と読んでるから、それほど目新しい話はない。が、ケーブルストッパーをメモ挟みに使うとか、スワンタッチの紹介とか、付箋はタブレットの空き箱に入れるとか、メッシュ袋に出張の着替えとかを入れるとか、なかなかすぐに使えそうな面白そうなアイディアが幾つか。このへんは僕は良かったと思う。 デジタル文具の話は無いし、アナログ管理オンリーに絞られているのは少々残念な感じだが、それでも知らなかったことや面白い使い方がいくつか載っているので、それで十分。500円の元は取ったと思ってる。 まあ、他に文具の本で素晴らしい内容のものはあるんだけど、結局この手のやつって、自分なりのやり方を確立させないとあかんからね。そういう意味では、どれを読んでも全てがマッチするわけじゃないし、全てがマッチしないわけでもない。いくつも読むしか無い、やろねぇ。 そういう点では、いきなり1500円くらいの本を買うより、まずこの500円の1冊から始めて、取り入れられるものは取り入れていく、って姿勢でいいんじゃないかね。
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