週末で編める!太糸で編むアラン模様のこもの の商品レビュー
この冬、初めてアラン編みに挑戦…したものの、この本のアオリはかなり疑わしい。初心者でもとあるが、実際はだれかに教えてもらわないと、手のつけようがない。 作品はどれも素敵なので、そのアオリさえ無ければ…(ー ー;) バッグ、ポーチときて、今はマフラーに。アラン編み楽しいな〜。
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数十年の雌伏の時を経て、なわ編みにチャレンジすることを決意。本書は作ってみたい作品が複数載っていて、しかも初心者にも作れそうなところが気に入った。ベレー帽をキャスにアレンジして作ってみたら、…すごくいい感じに仕上がったぞ!(←手前みそ) すべてのテクニックに説明がついているわけ...
数十年の雌伏の時を経て、なわ編みにチャレンジすることを決意。本書は作ってみたい作品が複数載っていて、しかも初心者にも作れそうなところが気に入った。ベレー帽をキャスにアレンジして作ってみたら、…すごくいい感じに仕上がったぞ!(←手前みそ) すべてのテクニックに説明がついているわけではない。まったくの初心者が本書だけで作るのは無理だろう。洋裁編み物本にはありがちなことで、本当に困ったものである。 いっぽうで、作品のすぐあとに作り方が載っているのは素晴らしい。洋裁編み物本は一般的に写真が本の前半を占め、作り方は後半だ。はっきり言ってわかりにくい。料理の本ならありえない。だからレイアウト的には「素晴らしい」というより「ふつう」なのだと思うが、慣例を破ったところは素晴らしい。今後の本が追随しますように。 ところでなわ編み、簡単だった…。とっくにやれば良かった。
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