ロマンス作家の恋人 の商品レビュー
前半ちょっとしんどかったなぁ、、、どっちの話も導入だし事件でもないしで、2度ほど挫折したよ。 段々取り憑かれていくって設定は魅力的だったけど、秋山先生にしては随分性急というか、ドタバタしてる感が否めず。 他作ならエピローグまで緻密な印象の秋山先生だから、ちょっと残念でした。
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イギリス人で古城の城主・キース×日本人作家・桜井理央のカップリングです。 御当地歴史、ファンタジーというか輪廻的な要素があるお話ですが、 最後までまとめ切れなかったのか、 「えっ!こういう終わり!?」って思ってしまいました(-_-;)
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読了。感想はちょっと辛口ですので改行。 タイトルから連想されるようなハーレクインものではありますが、なにもかもが中途半端。 主人公は内気という設定なのに、攻に対して以外にも結構言いたいことを言っているし、作家という割には仕事してないし。 約二ヶ月間の滞在だということを、...
読了。感想はちょっと辛口ですので改行。 タイトルから連想されるようなハーレクインものではありますが、なにもかもが中途半端。 主人公は内気という設定なのに、攻に対して以外にも結構言いたいことを言っているし、作家という割には仕事してないし。 約二ヶ月間の滞在だということを、出来ちゃってからも全然気にしていないってのも気になります。 何より攻が、いつ、どうして主人公のことを好きになったのかが分からない。 大丈夫なのかこのカップルと、こちらが心配になってしまいました(笑) 正直、劇中劇のほうが気になります。
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