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トルコで私も考えた トルコ入門編(文庫版) の商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2022/06/16

トルコの社交で編み物持って集まるのがなんだか良いなぁって。 現実的に考えるとそういう集まりは苦手な方に入るけども、ちょっといいなって思ってしまいました。

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2021/01/05

字が小さいのがたまにキズですが。軽く楽しく読める。作者のトルコ愛やトルコ語愛が凄く、トルコ語勉強したくなった。日本語に似てる語順というのも親近感湧いた。

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2015/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

単行本も最新刊まで持っているのだが 古本屋で108円だったから、 嫁入り編ともども買ってしまう。 最後にシリア旅行の話が、ちょっとだけ出てくる ビザ延長のため パルミテの遺跡の写真も載っているけど ISが破壊しちゃったから、 もしシリアに行ったとしても 私はもう見ることができない 世界はどんどん変わっていってしまう。 1992~1996年の連載を単行本化し 基本は、それの再編集版。

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2013/12/23

トルコ旅行記、食べ物記述多め。食=文化だからかな?いきなり、トルコに行きたいって、行ってしまえる行動力は、凄い、出来ない

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2013/09/23

元々トルコには興味があったのです。イタリアに次いで行ってみたい国だという漠然としたあこがれでした。 不謹慎ではありますが、その情熱を思い出すきっかけとなったのが邦人被害の出た事件でした。あらためてトルコって、どういう国なんだろうと購入したしだいです。 行ったことはないですがトルコ...

元々トルコには興味があったのです。イタリアに次いで行ってみたい国だという漠然としたあこがれでした。 不謹慎ではありますが、その情熱を思い出すきっかけとなったのが邦人被害の出た事件でした。あらためてトルコって、どういう国なんだろうと購入したしだいです。 行ったことはないですがトルコは思い出深い国です。小学校入学して初めての夏休み明け、担任の先生がトルコ旅行のお土産として青い目玉の小さな硝子細工を下さったこと。今でもそれは手元にあります。 この本はエッセーですので、情報が細かくさらに漫画なので記憶に残りやすいという利点があります。 ほかの方が書かれているような字が小さいという不満は、個人差でしょうか、私は特に感じません。ですが写真が白黒でつぶれてしまっているのが残念。 情報は本当に細かく、当時はやっていた音楽から、ファッションまで。当然食べ物に関するものも。 シリーズで6巻まで出ているそうなので、すべて揃えたいですね。本棚に並べ、好きなときに読みたいと純粋に思えるエッセーです。

Posted byブクログ

2013/05/08

最近行きたい国NO.1がトルコです。 澁澤幸子の『イスタンブール、時はゆるやかに』の後に読了。 勢い比較しながらの感想になります。 ちょうどどちらも同じくらいの時期にイスタンブールを旅しているので尚更。 全くの偶然ながら、マイク・アルパッサン・ハッサンの絨毯屋三兄弟がどちらの本に...

最近行きたい国NO.1がトルコです。 澁澤幸子の『イスタンブール、時はゆるやかに』の後に読了。 勢い比較しながらの感想になります。 ちょうどどちらも同じくらいの時期にイスタンブールを旅しているので尚更。 全くの偶然ながら、マイク・アルパッサン・ハッサンの絨毯屋三兄弟がどちらの本にも登場してることに驚きました。 イスタンブールに長逗留する外国人には知られた存在のようですが…今でも彼らは観光客を見かけてはチャイを振る舞っているのでしょうか? 内容は、『イスタンブール…』は、まあ言葉は悪いけどお嬢様の旅日記。 巻末の解説には『親切な人を呼び寄せるという特別な才能がある』と持ち上げられてますが。 多分行く先々での親切は、澁澤女史の才覚というよりはトルコの国民性によるものなんだろうなぁ、と『トル考』を読んで思いました。 まあ邪な受け止め方でしょうが、お兄さんが大作家でなければ日の目を見ることはなかった本なのでしょう。 『トル考』は、まあマンガだし旅人として生活者として見たトルコが一貫してコミカルに描かれています。 ご本人もおっしゃる通り、本当にシニカルな問題はマンガとして『描けない部分』の中にあるのでしょう。 茶化したような表現でオブラートに包んでいても、異国で結婚生活を送るのは無論大変なことで。 ただそれは『努力』とか『我慢』の結果だけではないのがいい。 夫婦が互いに異文化を楽しめることが国際結婚カップルには大事なのかもしれません。 特に食生活は大事。 作者はトルコ料理をうまいうまいとバクバク食べられる。 旦那様は納豆大好き。 私は今から海外を放浪して国際結婚することなど有り得ませんが、こういう追体験はちょっとだけ人生の幅を広げてくれる気がするのです。

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2013/05/05

実は元のコミックも持っているが、文庫の装丁の可愛さと新ネタに惹かれて購入。 字が小さ過ぎて日中しかは読めないのは、仕方ないか…2013/5/5

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2013/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

椎名誠からパクッタとしか思えないタイトル。 著者は旅行でトルコに行き、その後はトルコ人と結婚してしまう。私が初めてトルコに行ったのが92年(確か?)5月で著者と同時期。なんだか懐かしくなりました。

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2012/12/20

マンガのエッセイでしたー トルコに旅行予定なので読んでみました(^^) 異国で暮らしてるなんてすごいなぁ トルコに早く行きたくなりました(^.^)

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2012/11/26

いや懐かしい!!かれこれン十年前、ヤングユーで読んだこの本。 ひょいと見つけて改めて、高橋由佳利スゴイな~って思いました。 自分にはあまりに突拍子も無く縁のない国だけど、旅行はしてみたくなります。 実業団女子バレーの恋愛描いてた(面白くて好きだった)この作家さんがなんでこんな・・...

いや懐かしい!!かれこれン十年前、ヤングユーで読んだこの本。 ひょいと見つけて改めて、高橋由佳利スゴイな~って思いました。 自分にはあまりに突拍子も無く縁のない国だけど、旅行はしてみたくなります。 実業団女子バレーの恋愛描いてた(面白くて好きだった)この作家さんがなんでこんな・・・?って当時思ったけど、ン十年経って、私は相変わらず日本在住ですが、いろんなことがありすぎて、トルコも有りだなって思います。

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