東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法 の商品レビュー

岡田真波【著】

2013/02/11

それなりにいいことは書いてあるんだけど、結局彼らの「人生における最大の成功体験」は「東大合格」でしかないんだよねぇ。なんか浅い気がした。学生の書いてることなんだから当たり前だけど。

2013/02/26

責任あるポジションに就く 議事録係 自分のためだけに頑張るのは、じつは難しい 即座核 作業興奮 勉強中の片づけ ドトールに始まりドトールで終わる 余分なものがなければ集中できる 身嗜みの隙は心の隙 手に書いたことは、完遂するまで消さない ほんものをつかむまでやるんだ 座右の銘 森絵都 つきのふね
自己チューに生きる＝ベストを尽くす 行動原理 とっかかり 興味のアンテナ 言霊は戒め 柔道部 イジメ ワクワクする方を選ぶ 泣く 寝る 5分だけ頑張る法

2013/03/17

やる気　スイッチ　魔法
この３つのワードがあれば、とりあえず買ってしまいます。。

読んでどれだけ行動を変えれるか、変えようと思えるかがポイントになってくる。今回引っかかったポイントを３つ挙げるなら

●アロマオイルで不安を和らげる
結局アプローチするのは五感に働きかけるのがわかりやすい。
精神論、根性論は理屈はわかってもじゃあどうすればできるのかという問題になる。特に視覚を多く使う場合には嗅覚に働きかけると効果的との話は非常に説得力があった。

●ベストを尽くしているのか問う
朝起きたら、今日もベストを尽くすぞ　と自分に言い聞かせる
言霊を信じた習慣化とともに、昨日はどうだったかと振り返ることができる。　

●携帯を解約する
自分も受験勉強のとき、テレビ、ゲーム類全て封印という紙を貼った覚えがあり効果的だった。　実際携帯を解約するのは今は難しいけど
この１時間は集中するから見ないとか細切れにした制約はできそう。
ある程度の雑音、雑念を排除するには思い切りは必要

2013/01/20

東大生だけとは限らないと思いますが、できるひとはやはり他人とは違う何かを持っているのだと感じました。まだまだ、限界に挑戦なんて甘かったです。限界から挑戦は始まるんです。

2013/01/13

こんな本が欲しかった！

東大生による受験合格指南本はいくつもある。しかし、著者の考えに合わなければ読むことが途中で苦痛になる。断片的でもよいので、数多くの（本書では50人）東大生の考えに触れたかった。本書はうってつけである。
（2013.1.13）

2012/12/04

元気は出るかな・・・。ヒントにするかというとそんな気分じゃないときに読んだのでもうちょっと脳が前向きなときに再読して行動につなげますｗ

読んだけで出来た気になる、というのはいいけどやってみて続けて苦しいときもやりきるんじゃなきゃ欲しいものなんて手に入らぬのだよ、諸君！

2012/11/16

誰もが受験勉強時にはやっているだろうと思われる内容が多く、特別に感心させられることはなかったけれど、やる気スイッチというのは、誰もが持っている、この学校に入りたいという熱望度の高さなのではないかと思う。
中には浪人し、それを機に生活を変えてみたり、勉強法を変えたりした人もいるので、どれだけモチベーションを高められるかが鍵なのだろう。
合格を信じ、自分なりのやリ方を貫き通した行動力に思わず拍手。

2012/10/07

多感な中高生時代の勉強への取組み方について、大人になって振り返ってみるのは、意外に力になるのではないかと思う。