天命の扉 の商品レビュー

遠藤武文【著】

2016/08/03

いろいろな人の視点に変わりまくるから、少々読みづらかったし、感情移入がしづらかった。なんだかなーという感じで。

2013/03/30

3月-9。2.5点。
知事宛に、過去の殺人が冤罪だと示唆する
短歌が、tweetされる。
その後、議場で停電が起き、議員が射殺される。
冤罪はどうなるの？って感じ。動機も理解に苦しむ。

2012/10/21

う～ん、秘仏を見たいが為に人を殺す…判りません。

ここまで手の込んだやり方で…よく判りません。

意外と引っかかり無く読めんたんですが…ラストがイマイチだったかな…と。

2012/09/21

密室状態の県会議場で議員が射殺される．なかなか解決に至らないが367ページの本の325ページで城取圭輔が謎を解く．野本老人が謎解きの重要な人物となる．善光寺の秘仏をうまく事件に絡ませた面白い著作だ．

2012/09/08

仏像とか宗教に全く興味がないので、中盤の講釈は結構キツかった。
いろいろ手を広げ過ぎて、まとめきれなかったように感じました。

2012/09/07

県議会中に起こった議員射殺から始まる事件。犯人の要求が奇妙なものだったり、いわくありげな短歌が出てきたり、過去の冤罪事件が浮上したり、といろいろあるのだけれど。……ある意味、動機の根っこが意外なところにあったのに驚き。そんなことで！？と思わないでもないなあ。
展開はスリリング。だけどまさかあの人が犠牲になってしまうだなんて思いもしなくて。それはちょっと悲しかったなあ。

2012/08/13

長野県議会中に、議場で殺人事件が発生した。知事のTwitterと現場に残された短歌。
メッセージは、絶対秘仏である善光寺の「本尊公開せよ」。

若き知事が熱くて素敵でした。